Japanese | English | ||||||||||
環境に優しい高分子材料の開発と高分子の分子構造解析を行っている研究室です! | ||||||||||
研究室の概要 | 2024年3月15日卒業式 (折内君のアクロン大学の感想インタビュー動画) (紹介動画) (学生からのインタビュー) 2024年4月入学の人へ:わからないことがあればメールでお答えします。 nakaoki@rins.ryukoku.ac.jp |
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研究 / 装置 | ||||||||||
講義とシラバス | 先端理工学部 | |||||||||
学術論文など | 応用化学課程 | |||||||||
学会発表 | ||||||||||
委員会関係 | ||||||||||
卒業生の進路 | 高分子学会 | |||||||||
リンク | 繊維学会 | |||||||||
教養講義、 高校模擬授業 |
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M2の伊藤君のイタリア・サレルノ大学留学報告記2022年4月〜 M2の藤野さんのイタリア・サレルノ大学留学報告記2022年9月〜 |
2023年度M2の折内君のアメリカ・オハイオ州立アクロン大学留学報告 2023年度M2の山脇君のイタリア・サレルノ大学留学報告 10/11 [主な研究成果と研究課題] ◆ 菜種油からバイオプラスチックの生合成 菜種油をはじめとする植物油(廃油も含まれます)から微生物を用いてポリ(3-ヒドロキシアルカノエート)というバイオポリエステルの生合成に成功しました。石油由来のプラスチックではありませんので、環境に優しいプラスチックで生分解性も有しています。 ◆ 発酵バイオエタノール水溶液からの高純度エタノールの分離 お酒のように発酵によりエタノールを得ることができますが、エタノールの濃度はあまり高くなく80%以上は水です。エタノール水溶液からエタノールの分離は蒸留法でもできますが、エネルギー効率が悪いのでシンジオタクチックポリスチレンという高分子膜を使うことでエタノールの分離に成功しました。 (環境に優しいプラスチックの研究をしたい学生さん歓迎です。また企業との共同研究も歓迎しています) |
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TOEIC練習問題 | ||||||||||
研究室の動き | [2024年度の動向]
[トピック] ◆ 2024年3月4日(月):浪速高校で模擬授業 「科学的な視点でプラスチックの問題を考えてみよう〜カーボンニュートラルの実現に向けて〜」 20世紀に爆発的に実用化が進んだプラスチックは、基本的に石油を原料にしているため、石油資源の枯渇、海洋マイクロプラスチック、スーパーのレジ袋有料化などの問題を抱えています。その解決策の一つである植物由来の生分解性プラスチックを中心に講義します。平易に話しますので是非受講しtください。 ◆ 2024年5月8日(水):”高分子材料の分子構造の基本と分析ノウハウ” ゴムタイムス社のオンラインセミナー:高分子の基礎から応用まで解説します。 ◆ 2022年5月17日:伊藤君のポリビニルアルコールの研究成果がMacromolecular Symposia.に掲載可になりました ポリビニルアルコールの凍結解凍ゲルを通して作製したフィルムの超高強度化に成功しました。 "Mechanical properties of polyvinyl alcohol stretched in water as a plasticizer" [学会・研究会] [研究室] 2023年10月28日(土)(大学祭1日目)に京都駅前で開催しました。来てくれた卒業生の皆さんありがとうございました。 (在学中はweb掲載すことの了解をとっていると思いま龍谷大学理工学部中沖研究室 (ryukoku.ac.jp)すが、その後就職して削除した方がいいページが出てきたら連絡してください。) |
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以前の研究室 | ||||||||||
同窓会 | ||||||||||
同窓会記録 | ||||||||||
学生の留学 | ||||||||||
カリフォルニア大学 デービス校留学(学生) |
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招待講演・依頼講演 | ||||||||||
龍大で開催した講演会 | ||||||||||
海外からの講演 | ||||||||||
基礎講座 | ||||||||||
【連絡先】 〒520-2194 滋賀県大津市瀬田大江町横谷1-5 龍谷大学先端理工学部応用化学課程 TEL : 077-543-7661 (直通) FAX : 077-543-7483(学科事務室) e-mail : nakaoki@rins.ryukoku.ac.jp |
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