| 研究室の動き |
[2025年度の動向]
[トピック]
◆ 2025年11月9日:藤野さんと宮内君のバイオブタノールの論文が”Polymers”に掲載されました。
Incorporation of Butanol into Nanopores of Syndiotactic Polystyrene
S. Fujino, R. Miyauchi, T. Nakaoki, P. Rizzo, Polymers, 17, (2025). 10.3390/polym17222978
バイオブタノールをシンジオタクチックポリスチレンを用いて効率的に分離する条件を検討した論文でイタリア・サレルノ大学のPaola Rizzo先生との共同で論文にしました。インパクトファクターは4.9(2024年)でかなり高目です。
◆ 2025年1月:中村君と矢下君のP3HB-b−P3HBVブロック共重合体の分解及び重合速度に関する論文が”Polymer Journal”に掲載されました。
Rates of increase and decrease for each block of poly(3-hydroxybutyrate)
(P3HB)-b-poly(3-hydroxybutyrate-co 3-hydroxyvalerate) (P3HBV) and P3HBV-b-P3HB during biosynthesis by Ralstonia Eutropha
T. Nakaoki, H. Nakamura, R. Yashita, Polymer Journal, 57, 327-334(2025).
P3HB-b-P3HBVブロック共重合体の第1ブロックはエネルギー原として消費される速度、第2ブロックはエネルギー貯蔵物質として蓄積される速度を定量的に解析した世界初の論文です。IF=3.4(2024)
◆ 2024年6月5日(水):神戸親和女子高校で模擬授業
「レジ袋の有料化は環境にいい?海洋マイクロプラスチックはどうなるの?〜科学的な視点で環境を考えてみよう〜」
近年環境意識の高まりからプラスチックの問題が大きく取り上げられています。プラスチック(高分子)の基礎から身近なプラスチックの問題について、解説しました。
◆ 2024年3月4日(月):浪速高校で模擬授業
「科学的な視点でプラスチックの問題を考えてみよう〜カーボンニュートラルの実現に向けて〜」
20世紀に爆発的に実用化が進んだプラスチックは、基本的に石油を原料にしているため、石油資源の枯渇、海洋マイクロプラスチック、スーパーのレジ袋有料化などの問題を抱えています。その解決策の一つである植物由来の生分解性プラスチックを中心に講義します。平易に話しますので是非受講しtください。
◆ 2022年5月17日:伊藤君のポリビニルアルコールの研究成果がMacromolecular Symposia.に掲載可になりました
ポリビニルアルコールの凍結解凍ゲルを通して作製したフィルムの超高強度化に成功しました。 "Mechanical properties of polyvinyl
alcohol stretched in water as a plasticizer"
[学会・研究会]
◆ 2025年11月27日:技術情報協会の基礎講座「高分子材料の構造、物性分析-基礎から応用まで-
社会人を対象とした高分子の基礎講座(オンライン)を開催しました。案内web
[研究室] 2025年10月25日(土)に京都駅前で中沖研究室の同窓会を開催しました。次回は2027年の大学祭初日を予定しています。たくさんの参加お待ちしてます。
(在学中はweb掲載すことの了解をとっていると思いま龍谷大学理工学部中沖研究室 (ryukoku.ac.jp)すが、その後就職して削除した方がいいページが出てきたら連絡してください。)
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