北九州国際会議場で開催されたPPC19国際会議に参加しました。
2025年7月8日
 
 小倉駅近くの北九州国際会議場で開催されたPacific Polymer Conference 19 (PPC19)で研究成果を発表しました。比較的大きな国際学会ですので、多くの方(外国からの方を含めて)が参加されてました。各ポスター発表には何人かの方に来ていただけましたが、対応は英語でうまくいったでしょうか?
 お昼のお弁当代は参加登録費に含まれてました。
(今回の発表)
1)      Melting Behavior and Molecular Morphology of Poly (3-hydroxybutyrate-co-3- hydroxyhexanoate) gel.
Takuya Kitamura, Takahiko Nakaoki
2)      Uptake of Ethanol in Nanoporous Syndiotactic Polystyrene.
Shogo Watanabe, Takahiko Nakaoki
3)      Formation of porous Particles for Poly L-(lactide).
Kota Tsuchiya, Takahiko Nakaoki
4)      Preferred carbon source metabolized in mixed substrate of pentanoic acid and hexanediol for the biosynthesis by R. eutropha
Mayu Hirota, Takahiko Nakaoki

(学生の感想)
北村:初めての国際学会でたくさんの外国の方々が来られていて、質疑応答で英語での対応にとても苦労しました。なので、よりもっと英語の勉強をする必要あると痛感しました。
渡辺:質疑応答や説明での英語を使うときに単語や表現が思い浮かばなくなることがままあったので、もっと英語に慣れたいと感じた国際学会でした。
廣田:初のポスター発表と英語での発表であり、外国人の方に英語で答えることができ、納得もしてくださったのでよかったです。でも綺麗な文で答えることはできなかったため日常から英語を勉強するべきであると感じました。
土屋:英語での発表でしたが、口頭発表と比べるとかなりラフな雰囲気で、非常にやりやすかった印象です。質疑応答に関してはうまく答えられない場面も多かったですが、普段お話を聞くことが出来ないような方との交流は大きな刺激になりました。総括、非常に楽しかったです。