アメリカ化学会のJ. Med. Chem. に2023年4月17日に掲載された、研究成果が5月4日付の日刊工業新聞朝刊(p12)で紹介されました。
日刊工業新聞朝刊(2023年05月04日 (水曜日)
「光照射でがん細胞死 龍谷大など 誘起メカニズム解明」
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英国王立化学会のMaterials Advancesに2022年7月26日に掲載された、白色の蛍光発光を示す新しい有機材料が電子デバイス産業新聞で紹介されました。
電子デバイス産業新聞(東京) 2022年9月22日 (木)
「新有機EL材を発見 単一分子で白色発光」
Nature姉妹誌のオンラインジャーナル、 Communications Chemistryに2019年8月6日に掲載された、二種類のジアリールエテン誘導体を用いて作成した、霧を集めるテングシロアリの翅の表面構造の研究成果が、2022年4月28日 (水) の読売新聞 東京版 夕刊(P5 みんなのカガク)で紹介されました。
読売新聞 2022年4月28日 (水)
「羽に見た 水ハネる知恵」
ジアリールエテンで作成した光で内包物を放出する結晶カプセルの研究成果(Chem. Sci.誌掲載)が、9月10日付の科学新聞で紹介されました。
科学新聞 2021年9月10日 (金)
「「光照射で内包物を放出」龍谷大が結晶カプセル開発 種を弾き飛ばすホウセンカの実を模倣」
ジアリールエテンで作成した光で内包物を放出する結晶カプセルの研究成果(Chem. Sci.誌掲載)が、8月31日付の京都新聞朝刊で紹介されました。
京都新聞朝刊(2021年8月31日 (火曜日)
「光に反応 カプセル開発 内容物、素早く放出 龍大などグループ 薬剤などに応用期待」
この記事・写真等は、京都新聞の承認を得て転載しています。
ジアリールエテン結晶の異常な光応答を解析した研究成果(Chem. Sci. 誌掲載)が、1月25日付の朝日新聞夕刊(関西版)で紹介されました。
朝日新聞夕刊(2021年1月25日 (月曜日)
ぶらっとラボ「光で操れるロボ生まれるか」
この記事・写真等は、朝日新聞の承認を得て転載しています。
ジアリールエテン結晶の異常な光応答を解析した研究成果(Chem. Sci. 誌掲載)が、10月30日付の日刊工業新聞朝刊(p21)で紹介されました。
日刊工業新聞朝刊(2020年10月30日 (水曜日)
「光で形状 急速変化 龍谷大 有機薄膜結晶を開発」
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当研究室の光応答性結晶を利用したバイオミメティクス(生物模倣)の研究成果が国土交通省WEBマガジン「Grasp」で紹介されました。
当研究室の博士研究員・西村 涼 君の記事が、5月27日付の産経新聞朝刊滋賀版(p20)に掲載されました。
産経新聞朝刊滋賀版(2020年5月27日 (水曜日)
「夢の海外留学 延期に コロナ渦の影響 若手研究者にも」
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当研究室の生物が生まれ持った機能を再現し、応用する研究が、2月12日付の産経新聞朝刊滋賀版のしがラボ(p18)で紹介されました。
産経新聞朝刊滋賀版(2020年2月12日 (水曜日)
「「光」がカギ 生物に学ぶ -龍谷大理工学部内田欣吾教授」
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有機化合物「ジアリールエテン」を2種類用い、雨期に新しい巣作りのためハネムーン飛行をするオーストラリア産のテングシロアリの翅の構造を模倣した結晶膜を作製しました。この膜は、シロアリの翅と同様に、大きな水滴を弾き、小さな霧粒を集め水滴に変える機能を有しており、水不足の際に水集めに利用できる材料になる可能性を秘めています。この成果は、Nature姉妹誌のオンラインジャーナル、 Communications Chemistryに2019年8月6日に掲載され, 同7日付の朝日新聞夕刊の社会・総合面(P8)で「大きな滴→はじく 小さな滴→集まる 雨期に移動する昆虫の羽 龍谷大など再現」と紹介されました。さらに、
朝日新聞デジタルに動画つきの記事「水をはじくシロアリの羽、まねて新技術 カギは二つの突起」として配信されました。
また、日刊工業新聞でも8月7日朝刊23面に シロアリの翅の撥水再現 龍谷大など結晶膜開発 として報道されました。
この成果は、科研費新学術領域「高次複合光応答」、CREST-JST「ナノ光学と光カオスを用いた超高速意思決定メカニズムの創成」および私立大学拠点形成プログラム「相界面」からサポートを受けています。
朝日新聞夕刊(8)社会・総合面(2019年8月7日 (水曜日)
「雨期に移動する昆虫の羽 龍谷大など再現 光と温度調節ではねる水滴」
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承諾書番号「19-5418」
朝日新聞社に無断で転載することは禁止されています。
当研究室の光で割れる中空結晶の研究成果が、姫路市文化国際交流財団発行 「Ban Cul」2018冬号(106号)(ISBN978-4-343-00960-9)の連載記事
”光の国から 播磨科学公園都市・研究最前線53”で「分子で「機械」を作る 光でモノを飛ばす結晶を開発」(p.78-81)として紹介されました。(2017.12.15)
有機化合物「ジアリールエテン」の分子構造を従来のものと少し変えることで、昇華により中が空洞の光応答結晶を作成し、中部に直径1ミクロンの蛍光ビーズを詰めて紫外光を照射すると、結晶が壊れビーズを勢いよく放出した。これは、光照射により中に詰めた薬などを放出するシステムに利用できる可能性をもつ。2017年のドイツ化学会のAngew. Chem. Inter. Ed.誌に発表したこの研究成果は、9月9日付の京都新聞朝刊(P29)で紹介された。この成果は、科研費新学術領域「高次複合光応答」および私立大学拠点形成プログラム「相界面」から研究助成を受けています。
京都新聞朝刊(2017年9月9日 (土曜日)
「光を当てると内容物を放出 龍大、結晶開発 まるでホウセンカの種飛ばし」
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有機化合物「ジアリールエテン」薄膜表面に光照射と温度調節を組み合わせることでハスの葉に特徴的な「ダブルラフネス」構造を再現した。2016年のアメリカ化学会のJ. Am. Chem. Soc.誌に発表したこの研究成果が8月27日付の朝日新聞朝刊の滋賀版(P27)と京都新聞朝刊(P27)で紹介されました。この成果は、科研費新学術領域「高次複合光応答」および私立大学拠点形成プログラム「相界面」からサポートを受けています。
朝日新聞朝刊滋賀版(2016年8月27日 (土曜日)
「ハスの構造 再現 光と温度調節ではねる水滴」
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承諾書番号「A16-1248」
朝日新聞社に無断で転載することは禁止されています。
京都新聞朝刊(2016年8月27日 (土曜日)
「表面は水はじくハスの葉構造 光と温度調節で膜形成」
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「親水性 光で調整できる新材料 汚れ落とすシートに応用も」
光を当てると色が変わる有機化合物「ジアリールエテン」のうち、可視光を5分間当てて70度で1日温めると、水を素早く吸い込む、数マイクロメートル大の凹凸構造の結晶を作る材料を発見した。2016年のイギリス化学会のChem. Commun.誌に発表したこの研究成果が7月28日付の朝日新聞(大阪本社版)朝刊の科学欄(P27)で紹介されました。
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承諾書番号「A16-1005」
朝日新聞社に無断で転載することは禁止されています。
「光照射で超親水性表面を作成 龍大教授ら開発」
光応答性のある有機分子ジアリールエテンに、イオン性液体を結合させた分子を作製し、光照射で可逆的に超親水性表面を作成できることを2016年のイギリス化学会のChem. Commun.誌に発表した研究成果が6月9日(木)に京都新聞のWeb版に翌6月10日(金)に京都新聞朝刊で紹介されました。
京都新聞Web版2016/6/9「光照射で超親水性を作成 龍大教授ら 開発」記事
積水化学 自然に学ぶ研究事例で当研究室の研究が紹介されています。
祝 龍谷大学創立記念日の5月21日、深草キャンパスの顕真館で第13回校友会賞の授賞式が行われ、テクノルネサンスジャパン アイデアコンテストでスリーボンド賞最優秀賞に輝いた辰巳 優斗 君、児玉 隆平 君、白數 竜也 君のチーム内田研究室に授与されました。校友会賞は、龍谷大学校友会が課外活動などで顕著な成績を上げ、母校発展の気運を盛り上げた学生(在学生)に対して、その功績を称え、表彰されるもので、毎年、全学で1人または1グループに贈られるものです。
当研究室の光誘起表面形状変化の研究がNewton 6月号(2013年4月26日発売)で紹介されました。(上の画像をクリックするとPDFが開きます。)
祝 辰巳優斗君、児玉隆平君、白數竜也君のグループ「チーム内田研究室」がテ クノルネサンス・ジャパンでスリーボンド賞最優秀賞に輝きました。
2013年1月17日に日経新聞社で授賞式が行われ、授賞式の模様が2013年2月4日(月)の日本経済新聞朝刊に掲載されました。
祝 辰巳優斗君、児玉隆平君、白數竜也君のチーム内田研究室のアイデアがテクノルネサンス・ジャパンアイデアコンテストでスリーボンド賞 最優秀賞に選ばれました。
審査結果は、2012年12月23日の日本経済新聞の朝刊に掲載 (P24) されました。
児玉隆平君、辰巳優斗君、白數竜也君、西嶋仁美さんのグループ「チーム龍谷」がテクノルネサンス・ジャパンでスリーボンド賞優秀賞に輝きました。
2012年1月13日に日経新聞社で授賞式が行われ、授賞式の模様が2012年2月10日(金)の日本経済新聞朝刊に掲載されました。
当研究室の研究成果である水滴の超撥水性を光で制御し、ハスの葉や示すロータス効果とバラの花びらが示すペタル効果を可逆的に同一表面上に作り出す技術が2011年10月3日(月)の読売新聞朝刊の科学欄で紹介されました。この成果は、2010年のAngew. Chem. 誌および2011年のChem. Asian J.誌に発表したものです。
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読売新聞社の著作物に関する説明はhttp://www.yomiuri.co.jp/policy/copyright/をご覧ください。
光の作用により表面をハスの葉と同様の超撥水性にすることを可能にした研究成果が2007年7月20日(金)に日刊工業新聞 (関東・関西版) 科学技術欄 p26で、2007年7月18日(水)に日刊工業新聞 (地方版)第一面で紹介されました。この成果は、2006年のドイツ化学会Angew. Chem. 誌に発表したものです。