フォトギャラリー
サムネイルをクリックするとサイズの大きな画像が開きます。
2018.4.28 第7回富崎研究室同窓会2018@京都市
























今年、富崎研究室は創設10年目を迎えました。例年通り、4月の最終土曜日に、第7回富崎研究室同窓会2018を京都にて開催しました。研究室入室者数が75名となり、これまで多くの学生を社会へと送り出しました。今回は、75名の入室者の内の38名が参加しました。内訳は、2011年度卒2名、2012年度卒2名、2013年度卒5名、2014年度卒4名、2015年度卒4名、2016年度卒8名、2017年度卒4名、2018年度卒業予定者9名でした。仕事で止む無く不参加となった卒業生が多い中、多忙にも係らず参加してくれたことに心より感謝します。給料の話、休日の話、将来の話など、とても楽しい時間を過ごすことができました。来年も、元気な姿を是非みせてください。
2018.3.25-31 ボローニャ大学(イタリア)およびブレーメン応用科学大学(ドイツ)訪問






富崎教授が、大津教授(機械システム工学科)とともに、大学院国際化に向けてボローニャ大学(イタリア)およびブレーメン応用科学大学(ドイツ)を訪問しました。ボローニャ大学では、化学系大学院生受け入れに向けて順調な滑り出しとなりました。一方のブレーメン応用科学大学については、化学系学科が設置されていないこともあり、化学系大学院生受け入れは難しそうですが、環境バイオ系大学院生の受け入れは可能なようです。今後、本学と協定校で活発な交流がなされれば嬉しいです。
2018.3.20-23 日本化学会第98春季年会@日本大学









日本化学会第98春季年会(日本大学)にて、富崎研究室のM2の片岡君(3D6-37)、岡本君(3D6-38)、M1の春日君(3D6-49)、河本君(3D6-50)が口頭発表を行いました。また、M1の内山君(2PB-114)、塚本君(2PB-116)、山本君(2PB-113)、B4の植松君(2PB-117)、殿田君(2PB-115)がポスター発表を行いました。富崎教授は、タンパク質(ペプチド)分野の座長を務めました。他大学の同世代の学生の発表を参考にして、すばらしいプレゼンに仕上げてください。
2018.3.16 2017年度龍谷大学理工学部・理工学研究科卒業式




富崎研究室のB4(6名)およびM2(2名)が、2017年度龍谷大学理工学部・理工学研究科卒業式に参列しました。また、M2の片岡君が、修士論文ベストプレゼン賞を受賞しました。おめでとう。今年卒業するB4のうち3名(1名は内田研究室)が大学院へ進学します。社会人一年生となるみなさんは、毎年4月の最終土曜日に京都で開催される富崎研究室同窓会へ出席してください。みなさんの今後の健康と発展を心より祈念します。
2018.3.1 2017年度富崎研究室の研究活動打ち上げ










2017年度の富崎研究室のすべての研究活動(卒業論文発表会、修士論文中間発表会、修士論文公聴会)の打ち上げを行いました。B3、B4、M1、M2、富崎教授、そして、電子顕微鏡室の今井先生にも参加頂きました。この一年間、真剣に頑張ったひと、もっと頑張れたはずのひと、様々な想いが巡っているのではないでしょうか。もうすぐ社会へ飛び立つ日です。
2018.2.2-23 2017年度修士論文公聴会




富崎研究室の修士2年生(2名)が、修士論文公聴会にて研究発表を行いました。大学院の2年間、とてもよく頑張っていたと思います。修士学生として、十分に高いレベルにあると思います。
2018.2.20 2017年度修士論文中間発表会






富崎研究室の修士1年生(5名)が、修士論文中間発表会にて研究発表を行いました。修士1年の一年間の研究・勉強の成果を存分に紹介しましたね。皆さんの今後の活躍に期待しています。
2018.2.5-6 2017年度卒業論文発表会







富崎研究室の4年生(6名)が、卒業論文発表会にて研究発表を行いました。就職活動を行いながらの研究活動は大変だったかもしれませんが、全員十分なレベルにあったと思います。今後の社会活動において、研究室で学んだことを活かせればいいですね。
2018.1.19 化学基礎実験(他学科)打ち上げ






富崎教授と富崎研究室の片岡君(M2)、春日君(M1)、植松君(B4)がTAを担当する化学基礎実験(他学科)の打ち上げを行いました。毎年のことですが、大きな怪我なく全ての日程を終えることができました。スタッフの皆さん、受講生の皆さん、お疲れ様でした。
2018.1.9 富崎研究室×山崎研究室(食品栄養学科)合同新年会





細胞実験でお世話になっている農学部食品栄養学科山崎研究室と富崎研究室で、合同新年会を開催しました。現在、農学部は3年生が最高学年で、来年完成年度を迎えます。山崎研究室のみなさんのより一層のご活躍を祈念します。これからも、共同研究をよろしくお願いいたします。
2017.12.28 2017年度富崎研究室中間発表会


富崎研究室のB4、M1、M2による2017年度富崎研究室中間発表会を開催しました。ここまでの研究成果を基に、卒論発表会、修士論文中間発表会、修士論文発表会までに研究を完成させましょう!また、その後に、配属予定の3年生を交えて、2017年度富崎研究室忘年会を開催しました。今年の忘年会では、「連絡不行き届き事件」が勃発しましたが、今後はこういったトラブルが起きないように気をつけましょう。
2017.12.16 第34回関西地区ペプチドセミナー(甲南大学)






第34回関西地区ペプチドセミナー(甲南大学)にて、富崎教授が招待講演を行いました。また、M2の岡本君、片岡君、M1の春日君、河本君がポスター発表を、B4の植松君と殿田君が研究室紹介を行いました。M2の岡本君が、優秀ポスター賞を受賞しました。おめでとう!来年は、富崎教授が本セミナーの世話人を務めます。
2017.11.12 (公財)地球環境産業技術研究機構(木津川市)訪問
富崎研究室仮配属の物質化学科3年生(10名)と富崎教授が、(公財)地球環境産業技術研究機構を訪問しました。到着後、(公財)地球環境産業技術研究機構の概要を説明いただき、化学研究グループおよびシステム研究グループの概要・研究テーマに関する講義を拝聴し、研究所見学を行いました。訪問後は、研究所近くの居酒屋で打ち上げをして解散しました。大学以外の研究機関をを見学すると気合いが入りますね。今後の、みなさんの活躍に期待します。
2017.10.28 遠藤君(16学士)来室
富崎研究室卒業生の遠藤君(16学士)が、龍谷祭を利用して研究室を訪問しました。元気な姿を見ることができて安心しました。これからも仕事頑張ってください。
2017.10.28-29 2017年度龍谷祭研究室公開
2017年度龍谷祭研究室公開にて、富崎研究室の植松君(B4)および殿田君(B4)が28日に、内山君(M1)および春日君(M1)が29日に、模擬実験を行いました。例年同様、2種類の原料と触媒を混合加熱することで、入浴剤に配合されている黄色201号(フルオロセイン)の化学合成を行いました。また、塚本君(M1)が、電子顕微鏡室にてミクロの世界観察のお手伝いをしました。
2017.10.14-15 研究室旅行2017@京都舞鶴宮津
















今年は、京都の北部、舞鶴と宮津へ、研究室旅行に行ってきました。まず、京都駅からJRで丹後由良駅を目指しました。丹後由良で、卒業生の和田君(16修士)と合流し、恒例の体育館を借り切ってのバスケットボール大会とバドミントン大会を開催しました。たくさん汗を流した後は、宿舎へ移動し、入浴と食事。その後は、お酒片手に研究室全員参加の総合討論会、そして、「銀狼」と「麻雀」へ傾れ込みます。翌早朝に宮津へ移動する予定でしたが、「電車運行見合わせ」のアクシデントに見舞われ、丹後由良駅で時間程足止めを食いました。それでも、なんとか宮津へ到着し、パワースポットとして有名な、籠(この)神社および眞名井(まない)神社を参拝しました。最後に、天橋立を訪問し、全ての旅程を終えました。幹事さん、お疲れ様でした。
2017.9.25 南部君(16学士)と鶴田さん(16学士)来室

富崎研究室の卒業生、南部君(16学士)と鶴田さん(16学士)が、研究室を訪問しました。会社で働き始めて半年が経ちましたね。二人とも元気に頑張っているようで、安心しました。また、時々顔を出してくださいね。
2017.8.10 富崎研究室BBQ大会@琵琶湖畔






強い日差しが照りつける中、琵琶湖畔にて富崎研究室BBQ大会を開催しました。B4、M1、M2、Nathalieおよび富崎教授が参加しました。他の研究室からも数名の参加がありました。みなさん、それぞれ楽しんでいたようです。富崎教授はかなり酔っていましたが。来年も開催します。
2017.7.25 第4回研究室対抗ソフトボール大会 vs 山本研究室(電子情報)










富崎研究室と山本研究室(電子情報)が、第4回研究室対抗ソフトボール大会2017を開催しました。2014年度から年に一回開催しており、今年で4回目となります。今回は、B3も何人か加勢してくれました。戦績はこれまで富崎研究室の2勝1敗でしたが、乱打戦の末、富崎研究室の勝ちとなりました。これで、通算成績は3勝1敗です。みなさん、怪我なく、楽しくプレイできてよかったと思います。お疲れ様でした。
2017.7.16 2017年度龍谷大学瀬田学舎研究室公開



富崎研究室の植松君(B4)と殿田君(B4)が、2017年度龍谷大学瀬田学舎研究室公開にて、模擬実験を行いました。今年も、入浴剤に使用されている黄緑色蛍光性のフルオレセイン(黄色201号)を化学合成しました。白色粉末同士を反応させると茶色の物質が生まれるのは、やはり不思議ですよね。また、その茶色の物質は酸性および塩基性水溶液中での緑色の蛍光を発します。どうやら、「おおっ!」と驚いてもらえたようですね。
2017.7.3 2017年度富崎研究室暑気払い







富崎研究室のB3、B4、M1、M2学生および富崎教授が参加し、2017年度富崎研究室暑気払いを開催しました。本企画は例年暑さ厳しくなる7月の開催を予定しているもので、配属予定の3年生も加わりました。みなさんお酒が進むようで、ホテル京阪京都屋上のビアガーデンにて大盛り上がりでした。みんな仲良く、体調に気をつけて、暑さに負けず、頑張りましょう!
2017.6.17-24 The 25th American Peptide Symposium(Whistler, BC, Canada)









The 25th American Peptide Symposium(Whistler, BC, Canada)にて、富崎教授がポスター発表(P223)を行いました。European Peptide Symposium(EPS)とAmerican Peptide Symposium(APS)は、毎年交互に開催されている学会で、今年はカナダのブリティッシュコロンビア州ウィスラーのWhistler Conference Centerでの開催でした。来年はアイルランドでの開催となります。富崎教授にとってカナダは初入国の国で、開催地となったウィスラーはバンクーバーオリンピックの際スキー競技会場になったところです。バンクーバーからバスで3時間、自然を大いに楽しめるウィスラーにて、関連分野についてたくさん勉強しました。
2017.4.29 第6回富崎研究室同窓会2017


















今年で研究室創設9年目となり、入室者数が65名となりました。例年通り、4月の最終土曜日に、第6回富崎研究室同窓会を京都にて開催しました。今回は、65名の入室者の内の33名が参加しました。内訳は、2010年度卒3名、2011年度卒3名、2012年度卒3名、2013年度卒6名、2014年度卒2名、2015年度卒3名、2016年度卒7名、2017年度卒業予定者4名、ドイツからの留学生1名および富崎でした。社会人として多忙なところ、現役M2幹事の呼びかけに賛同頂き、心より感謝します。成長した皆さんと京都で再会することができて、とても楽しい時間を過ごすことができました。来年も、元気な姿を是非みせてください。
2017.3.17 2016年度龍谷大学理工学部・理工学研究科卒業式







富崎研究室のB4(10名)およびM2(2名)が、2016年度龍谷大学理工学部・理工学研究科卒業式に参列しました。また、当研究室の日恵野君(B4)および鶴田さん(B4)が、卒業論文発表会ベストプレゼン賞を受賞しました。おめでとう。今年卒業するB4のうち5名が大学院へ進学します。社会人一年生となるみなさんは、毎年4月の最終土曜日に京都で開催される富崎研究室同窓会へ出席してください。みなさんの今後の健康と発展を心より祈念します。
2017.3.16 日本化学会第97春季年会@慶応義塾大学


日本化学会第97春季年会(慶応義塾大学)にて、富崎研究室のM1の片岡君(1C3-51)、岡本君(1C3-52)が口頭発表を行いました。他大学の同世代の学生による発表をよくみて、スライドの作成方法や話の組み立て方など色々と参考にしてください。
2017.2.28 2016年度富崎研究室の研究活動打ち上げ










2016年度の富崎研究室のすべての研究活動(卒業論文発表会、修士論文中間発表会、修士論文公聴会)の打ち上げを行いました。電子顕微鏡室の今井先生にも参加頂きました。この一年間、悔しかったこと、悲しかったこと、楽しかったこと等、様々な経験の果てに「今」があります。学生の皆さんにとっては必要な時間だったのではないでしょうか?。もうすぐ、卒業式ですね。
2017.2.22 2016年度修士論文公聴会


富崎研究室の修士2年生(2名)が、修士論文公聴会にて研究発表を行いました。大学院の2年の間を研究と勉強に費やしてきたことと思います。修士学生として、十分に高いレベルにあると思います。
2017.2.17 2016年度修士論文中間発表会


富崎研究室の修士1年生(2名)が、修士論文中間発表会にて研究発表を行いました。修士1年の一年間を、人生で最も勉強に没頭する年にしてください。皆さんの活躍に期待しています。
2017.2.3 2016年度卒業論文発表会










富崎研究室の4年生(10名)が、卒業論文発表会にて研究発表を行いました。例年、卒業論発表会直前は、実験や資料作成で遅くまで研究活動をすることになってしまいます。年度初めから計画的に研究を実施することはなかなか難しいですね。全員十分なレベルにあったと思います。
2017.1.20 化学基礎実験(他学科)打ち上げ

富崎教授と富崎研究室の和田君(M2)、片岡君(M1)、春日君(B4)がTAを担当する化学基礎実験(他学科)の打ち上げを行いました。毎年のことですが、最初はダメダメだった受講生のレポートが、実験を重ねる毎にレポートの書き方が上手になっていきました。受講生の皆さんの努力そしてスタッフの皆さんの指導の賜物であると思います。
2016.12.26 2016年度富崎研究室忘年会




富崎研究室のB4、M1、M2および配属予定の3年生と、2016年度富崎研究室忘年会を開催しました。社会に出ると、先輩、後輩そして同期との繋がりがとても重要になります。気軽に相談できる関係を築いてください。
2016.12.26 2016年度富崎研究室中間発表会


富崎研究室のB4、M1、M2による2016年度富崎研究室中間発表会を開催しました。さあ、卒論発表会、修士論文中間発表会、修士論文発表会までもう少しです。体調に気をつけて頑張りましょう!
2016.11.7 第3回研究室対抗ソフトボール大会 vs 山本研究室(電子情報)






富崎研究室と山本研究室(電子情報)が、第3回研究室対抗ソフトボール大会2016を開催しました。2014年度から年に一回開催しており、今年で3回目となります。戦績はこれまで富崎研究室の2勝でしたが、今回の負けで2勝1敗となりました。みなさん、怪我なく、楽しくプレイできました。でも、みなさん、集合写真ではカメラ目線でお願いしますね。お疲れ様でした。
2016.10.31 (公財)地球環境産業技術研究機構(木津川市)訪問




富崎研究室仮配属の物質化学科3年生(7名)と富崎教授が、(公財)地球環境産業技術研究機構を訪問しました。まず、(公財)地球環境産業技術研究機構の概要を説明いただいた後、化学研究グループおよびバイオ研究グループの概要・研究テーマに関する講義をと研究所見学を行いました。訪問後は、研究所近くの居酒屋で軽く打ち上げをして解散しました。見学先では、もう少し積極的に質問できるようになるといいですね。今後に期待しています。
2016.10.29-30 2016年度龍谷祭研究室公開

2016年度龍谷祭研究室公開にて、富崎研究室の内山君(B4)および春日君(B4)が模擬実験を行いました。例年同様、2種類の原料と少量の触媒を混合加熱することで、入浴剤に配合されている黄色201号(フルオロセイン)の化学合成を行いました。得られた物質は水溶液のpHに強く依存する蛍光特性をもちますね。また、和田君(M2)、山田君(M2)、塚本君(B4)が、電子顕微鏡室にてミクロの世界観察のお手伝いをしました。たくさんの来客者に喜んでもらえたようで、よい経験になったのではないでしょうか。
2016.10.26-28 第53回ペプチド討論会@京都テルサ







M2の和田君(P-112)、山田君(P-111)、M1の岡本君(P-113)、片岡君(P-117)および富崎教授(O-15)が、第53回ペプチド討論会(京都テルサ)に参加し、ポスター発表および口頭発表を行いました。ペプチド化学の分野において、日本の研究レベルは世界トップクラスだと実感しました。富崎教授は、最後の集合写真に写ることができず残念がっていましたが、今後もペプチド化学分野を盛り上げていきましょう!
2016.9.7-9 第10回バイオ関連化学シンポジウム@石川県立音楽堂




M2の和田君(1P-027)、山田君(2P-027)、M1の岡本君(1P-035)および片岡君(2P-035)の4名が、第10回バイオ関連化学シンポジウム(石川県立音楽堂)に参加し、研究発表を行いました。富崎教授は、ヨーロッパで開催される学会に出席するため、本会は欠席でした。多くの研究者に興味をもってもらえるような研究を心がけたいものです。
2016.9.3-10 34th EPS-8th IPS@Leipzig, Germany











The 34th European Peptide Symposium-The 8th International Peptide Symposium(Leipzig, Germany)にて、富崎教授がポスター発表(PPII-067)を行いました。European Peptide Symposium(EPS)とAmerican Peptide Symposium(APS)は、毎年交互に開催されている学会で、今年はヨーロッパでの開催でした。来年は北米での開催となります。富崎教授にとってドイツは初入国の国で、開催地となったライプツィヒは旧東ドイツに属していたことから、趣のある街並みを残していました。「いつかはEPSまたはAPSで口頭発表したいな」と心に誓いながら、関連分野の研究発表に聞き入っていました。
2016.8.30-31 研究室旅行2016@鳥取砂丘





























今年は、鳥取砂丘へ、研究室旅行に行ってきました。初日に、鳥取砂丘散策と梨狩りを楽しみました。宿舎に移動し、体についた砂を洗い落とすためにすぐに入浴。食事の後は研究室みんなで飲み会を開きました。翌日は恒例となっボウリング大会。昼食にピザの食べ放題に挑戦しました。往復のバス移動は少々疲れましたが、2016年度の研究室旅行を無事に終えました。幹事さん、お疲れ様でした。
2016.7.31-8.2 第48回若手ペプチド夏の勉強会@東京都八王子市


富崎研究室の岡本君(M1)、片岡君(M1)、春日君(B4)、河本君(B4)および南部君(B4)の5名が、第48回若手ペプチド夏の勉強会(東京都八王子市)に参加しました。ペプチドを研究分野とする日本全国の大学の研究室から参加した100名を超える若手研究者および学生により、白熱した討論が展開されました。春日君と河本君がみんなの前で研究室紹介、岡本君がポスター発表で奮闘中。
2016.7.17 2016年度龍谷大学瀬田学舎研究室公開

富崎研究室の河本君(B4)と塚本君(B4)が、2016年度龍谷大学瀬田学舎研究室公開にて、模擬実験を行いました。今年も、入浴剤に使用されている黄緑色蛍光性のフルオレセイン(黄色201号)を合成し、酸性および塩基性水溶液中での蛍光発光に関する実験を行いました。「おおっ!」と驚いてもらえたようですね。
2016.7.14 2016年度富崎研究室暑気払い@京都高島屋屋上ビアガーデン











富崎研究室のB3、B4、M1、M2学生、富崎教授および今井実験助手が参加し、2016年度富崎研究室暑気払いを開催しました。本企画は例年7月の開催を予定しているもので、配属予定の3年生と今井実験助手も加わりました。今年は途中から雨が降るアクシデントに見舞われましたが、京都高島屋屋上ビアガーデンにて大盛り上がりでした。今年も暑い夏を乗り切りましょう!
2016.4.30 第5回富崎研究室同窓会2016@とりひめ河原町店




















今年で研究室創設8年目となり、入室者数が58名となりました。第5回富崎研究室同窓会を京都にて開催しました。今回は、58名の入室者の内の37名が参加しました。内訳は、2010年度卒2名、2011年度卒6名、2012年度卒3名、2013年度卒5名、2014年度卒9名、2015年度卒3名、2016年度卒業予定者9名でした。社会人として多忙な中での連絡ならびに出席に、指導教員として心から感謝します。成長した皆さんと京都で再会することができて、とても幸せでした。短い時間でしたが、とても楽しく過ごすことができました。来年も、元気な姿を是非みせてください。
2016.3.24-27 日本化学会第96春季年会@同志社大学


日本化学会第96春季年会(同志社大学)にて、富崎研究室のM1の和田君(1C5-07)、山田君(1C5-08)、B4の片岡君(1C5-10)、富崎教授(1C4-53)が口頭発表、M1の横江君(3PA-199)、B4の岡本君(3PA198)がポスター発表を行いました。他大学の同世代の学生による発表を観察し、スライドの作成方法や話の組み立て方など、色々と貪欲に吸収して欲しいと思います。
2016.3.18 2015年度龍谷大学理工学部・理工学研究科卒業式



富崎研究室のB4(8名)およびM2(3名)が、2015年度龍谷大学理工学部・理工学研究科卒業式に参列しました。また、当研究室の岸岡君(M2)が、修士論文公聴会ベストプレゼン賞を受賞しました。おめでとう。今年卒業するB4のうち2名が大学院へ進学します。卒業生は、毎年4月の最終土曜日に京都で開催される富崎研究室同窓会へ出席してください。卒業生みんなの今後の健康と発展を心より祈念します。何かあれば相談に来てください。待っています。
2016.2.24 2015年度富崎研究室の研究活動打ち上げ@瀬田
















2015年度の富崎研究室のすべての研究活動(卒業論文発表会、修士論文中間発表会、修士論文公聴会)の打ち上げを行いました。この一年間、富崎教授からよく怒られた人も、怒られなかった人もお疲れ様でした。富崎教授は常日頃から、「ものごとの考え方」を研究室所属の学生の皆さんへ伝えたいと思っています。「論理的な考え方」や「報告、連絡、相談」はどこへ行っても必要です。コミュニケーションのコツがここにあると思います。あとは、卒業式を残すのみですね。
2016.2.23 2015年度修士論文公聴会







富崎研究室の修士2年生(3名)が、修士論文公聴会にて研究発表を行いました。今年の富崎研究室修士2年生の特長として、三者三様、研究テーマも違えば性格も全く異なるそういう三人でした。君たちの研究成果はいずれ科学雑誌に掲載されるレベルにあります。研究室での経験を活かして、社会で活躍してください。
2016.2.22 2015年度修士論文中間発表会




富崎研究室の修士1年生(3名)が、修士論文中間発表会にて研究発表を行いました。修士1年の一年間は、最も研究・勉強に励むことができる時間です。こんな時間は一生の内で、もうないのではないかと思います。春から就職活動が本格化します。研究との両立は大変だと思いますが、研究成果を出して化学の歴史に名を刻みましょう。
2016.2.5 2015年度卒業論文発表会










富崎研究室の4年生(8名)が、卒業論文発表会にて研究発表を行いました。いつものことですが、学年始めにはどうなることかと心配していても、卒業論発表会までには何とかなるものだと、皆さんの努力に感心しています。内山君が体調不良のため、後日発表となりましたが、全員十分なレベルにあったと思います。「やる!」と決めたらやり遂げる、その気迫で社会人としても頑張ってもらいたいですね。
2016.1.14 化学基礎実験(他学科)打ち上げ@瀬田

富崎教授と富崎研究室の岸岡君(M2)、和田君(M1)、片岡君(B4)がTAを担当する化学基礎実験(他学科)の打ち上げを行いました。最初はどうなることかと思いましたが、白井実験助手をはじめ、TAの皆さんの努力の甲斐あり、受講生全員きちんとしたレポートを書けるようになりました。この調子で来年も頑張りましょう!
2015.12.25 2015年度富崎研究室忘年会@瀬田





富崎研究室のB4、M1、M2および配属予定の3年生と、2015年度富崎研究室忘年会を開催しました。今年も、電子顕微鏡室の今井先生に参加していただきました。先輩と後輩そして同期との対話を通じて、「互いに、必要として必要とされる」関係を築いてください。自分の限界を知り、飲み過ぎには注意しましょう。
2015.12.25 2015年度富崎研究室中間発表会



富崎研究室のB4、M1、M2による2015年度富崎研究室中間発表会を開催しました。今年度は、就職活動の開始が例年と比べて遅くなったことが影響したのか、就職活動が長引く学生が多かった印象を受けました。残り少ないですが、卒論発表会、修士論文中間発表会、修士論文発表会に向けて頑張りましょう!
2015.12.15-20 PACIFICHEM2015@Honolulu, HI, USA








PACIFICHEM2015(Honolulu, HA)にて、富崎教授が口頭発表(MTLS-118)を行いました。PACIFICHEMは、アメリカ合衆国ハワイ州ホノルル市のワイキキビーチで5年毎に開催される環太平洋の国と地域の化学会の共同主催事業です。ハワイといえば新婚旅行での人気で衰え知らずですが、今回は学会開催前日がホノルルマラソンの翌日ということもあり、ワイキキビーチは多くの日本人観光客で盛り上がっていました。街中は、Merry Christmas in Summerといった雰囲気でした。学会途中で電子情報学科の山本先生とお会いしたので、夕食をご一緒しました。また、博士研究員時代の恩師、米国ノースカロライナ州立大学化学科のLindsey教授に久しぶりにお会いしました。色々と勉強することがあるなあと反省しましたが、PACIFICHEM2015を通じて最も強く感じたことは、「ハワイには決して一人で行ってはいけない」ということでした。
2015.11.16-18 第52回ペプチド討論会@平塚中央公民館

第52回ペプチド討論会(平塚市)にて、富崎教授が座長を務めました。平塚市といえば、20年程前富崎教授が若かりし頃、ビーチラグビー大会に出場した海岸でもあります。また、日頃から共同研究している甲南大学の臼井先生が奨励賞を受賞しました。おめでとうございます。
2015.10.24 2015年度龍谷祭研究室公開



2015年度龍谷祭研究室公開にて、内山君(B4)と福谷さん(B4)が模擬実験を行いました。例年同様、2種類の原料と少量の触媒を混合加熱することで、入浴剤に配合されている黄色201号(フルオロセイン)の化学合成を行い、得られた物質の水溶液中における蛍光特性について説明しました。また、西澤君(M2)、山田君(M1)、和田君(M1)が、電子顕微鏡室にてミクロの世界観察のお手伝いをしました。お疲れさまでした。さらに、研究室卒業生の山口君(14修士)が遊びにきてくれました。卒業生のみなさん、これまらも近況報告を待ってます!
2015.10.19 (公財)地球環境産業技術研究機構(木津川市)訪問







富崎研究室仮配属の物質化学科3年生(9名)と富崎教授が、(公財)地球環境産業技術研究機構を訪問しました。まず、(公財)地球環境産業技術研究機構の概要を説明いただいた後、化学研究グループおよびシステム研究グループの概要・研究テーマに関する講義を受け、その後、研究所内を見学しました。訪問後は、研究所近くの居酒屋で軽く打ち上げをして解散しました。同期の皆さん同士はもう、仲良くなりましたか?来年4月から、一緒に特別研究がんばりましょう。
2015.9.29 研究室卒業生の長谷川君(14学士)来室

研究室卒業生の長谷川君(14学士)が、教員採用試験の結果を富崎教授に報告をするため、研究室を訪問しました。「自分自身の目標に向かって邁進する時間をもつ」ことは、一度きりの人生において大きな意味があると思います。日本の基礎教育の更なる発展のために、今後の君の活躍を期待しています。
2015.9.10-11 第9回バイオ関連化学シンポジウム@熊本大学







M2の岸岡君(1P-029)、合田君君(1P-032)、西澤君(1P-027)、M1の山田君(1P-047)および和田君(2P-016)の5名が、第9回バイオ関連化学シンポジウム(熊本大学)に参加し、研究発表を行いました。他研究者からの質問やコメントは、我々にとって宝物です。素直な気持ちでそれらを受け入れ、各自の研究の発展に役立ててください。最後に、甲南大学の臼井研究室と合同で打ち上げをしました。お疲れ様でした。
2015.9.7-8 研究室旅行2015@広島県宮島












広島県宮島へ、研究室旅行に行ってきました。安芸の宮島といえば、厳島神社やアナゴ、牡蠣で有名です。今回は、本土からフェリーで渡った宮島にある国民宿舎にお世話になりました。降りしきる日差しのもと、広島市内にてボーリング大会を開催しました。3ゲーム合計の個人成績1位は片岡君(B4)、2位は井上君(B4)、3位は山田君(M1)そして4位は富崎教授でした。その後、宮島のフェリー乗り場前で広島名物お好み焼きを堪能しました。この辺りから、研究室OBの梶山君(2010年度卒業)が研究室旅行に合流しました。入浴後は、研究室みんなで飲み会を開きました。翌日も快晴で、厳島神社にお参りにいきました。ちょうど干潮の時間帯だったらしく、朱色の大鳥居の真下まで徒歩で近づくことができました。厳島神社の鳥居に触れると願い事が叶うとききますが、さて如何に。フェリーで宮島を後にし、あなごめしを食べて、2015年の研究室旅行を無事に終えました。
2015.8.3-5 第47回若手ペプ都度夏の勉強会@長野県塩尻市




富崎研究室の山田君(M1)、横江君(M1)、和田君(M1)内山君(B4)、片岡君(B4)および富崎教授の6名が、第47回若手ペプ都度夏の勉強会(長野県塩尻市)に参加しました。ワインブドウの産地塩尻にて、ペプチドを研究分野とする日本全国の大学の研究室から参加した100名を超える若手研究者および学生により、白熱した討論が展開されました。(写真)左から、参加者全員で記念撮影、内山君と片岡君がみんなの前で研究室紹介、和田君がポスター発表で奮闘中、塩尻駅の様子。
2015.7.22 2015年度富崎研究室暑気払い@新阪急ホテル








富崎研究室のB4、M1およびM2学生が、富崎教授抜きで2015年度富崎研究室暑気払いを開催しました。本企画は例年7月の開催を予定しているものです。今年は、雨天かつ富崎教授の体調不良による欠席(!)にも関わらず、新阪急ホテル内ホールにて予定通り決行されました。みなさん、富崎教授抜きのビールの味はいかがでしたか?
2015.7.19 2015年度龍谷大学瀬田学舎研究室公開

富崎研究室の岡本君(B4)と片岡君(B4)が、2015年度龍谷大学瀬田学舎研究室公開にて、模擬実験を行いました。今年も、入浴剤に使用されている黄緑色蛍光性のフルオレセイン(黄色201号)を合成し、酸性および塩基性水溶液中での蛍光発光に関する実験を行いました。濃厚な溶液より希薄な溶液の方が、よりよく発光することが分かりますね。
2015.5.14 第2回研究室対抗ソフトボール大会 vs 山本研究室(電子情報)


富崎研究室と山本研究室(電子情報)が、研究室対抗ソフトボール大会を開催しました。晴天にも恵まれ、伸び伸びとプレイできました。日焼けが少し心配です。
2015.4.26 第4回富崎研究室同窓会2015@赤鶏御殿(京都河原町店)











研究室創設7年目の今年、第4回富崎研究室同窓会を開催しました。現在までに、49名の入室者を迎え、その内の32名が参加しました。内訳は、2010年度卒5名、2011年度卒5名、2012年度卒3名、2013年度卒5名、2014年度卒6名、2015年度卒業予定8名でした。社会人として多忙な中での連絡ならびに出席に、指導教員として心から感謝します。成長した皆さんと京都で再会することができて、短い時間でしたが、とても楽しく過ごすことができました。来年も、元気な姿を是非みせてください。
2015.3.26-29 日本化学会第95春季年会@日本大学




日本化学会第95春季年会(日本大学)にて、富崎研究室のM1の西澤君(1J3-39)、合田君(1J3-40)、岸岡君(2PB-062)、B4の和田君(2J4-45)、山田君(2J4-46)、および富崎教授(1J3-37)が研究発表を行いました。みなさん、緊張していましたね。同世代の友達がどんな発表をしているか観察して、いいところをドンドン吸収しましょう。連夜の打ち上げでは、甲南大学の臼井研究室と合同で、楽しいひとときを過ごしました。
2015.3.20 2014年度龍谷大学理工学部・理工学研究科卒業式




富崎研究室のB4(9名)およびM2(2名)が、2014年度龍谷大学理工学部・理工学研究科卒業式に参列しました。また、当研究室の山口君が、修士論文発表会ベストプレゼン賞を受賞しました。おめでとう。今年卒業するB4のうち3名が大学院へ進学します。卒業生は、毎年4月の最終土曜日に京都で開催される富崎研究室同窓会へ出席してください。卒業生みんなの今後の健康と発展を心より祈念します
2015.2.24 2014年度富崎研究室の研究活動打ち上げ@瀬田
















2014年度富崎研究室の研究活動打ち上げ@瀬田コメント:修士論文発表会終了後に、2014年度の富崎研究室のすべての研究活動(卒業論文発表会、修士論文中間発表会、修士論文発表会)の打ち上げを行いました。みんな、本当にお疲れ様でした。よく頑張りました。この努力は、いずれ報われると思います。
2015.2.24 2014年度修士論文発表会


富崎研究室のM2(2名)が、修士論文発表会にて研究発表を行いました。二人とも、自分の実験はもとより、後輩たちの研究指導をよく頑張ってくれたと思います。どこに出しても恥ずかしくない立派な修士に育ってくれました。今後の活躍に期待しています。
2015.2.23 2014年度修士論文中間発表会



富崎研究室のM1(3名)が、修士論文中間発表会にて研究発表を行いました。これまでの2年間の研究成果をまとめて、最終年度における方針を決定する大切な発表会です。次年度には、就職活動が本格化しますが、大きな飛躍を期待しています。
2015.2.3 2014年度卒業論文発表会








富崎研究室のB4(8名)が、卒業論文発表会にて研究発表を行いました。就職活動や教員採用試験などと研究の両立は大変だったと思いますが、みんな立派に研究成果を発表できたと思います。この経験を今後の生活に活かして欲しいと思います。
2014.12.26 2014年度富崎研究室忘年会






富崎研究室のB4、M1、M2および配属予定の3年生と、2014年度富崎研究室忘年会を開催しました。今年も、電子顕微鏡室の今井先生に参加して頂きました。いつもいっていますが、横および縦の繋がりを深めることはとても重要だと思います。これからも仲良く、研究生活を楽しみましょう。
2014.12.26 2014年度富崎研究室中間発表会



富崎研究室のB4、M1、M2による2014年度富崎研究室中間発表会を開催しました。残り少ないですが、卒論発表会、修論発表会ならびに修論中間発表会に向けてラストスパートかけましょう。
2014.12.6-7 研究室旅行2014@兵庫県豊岡市










兵庫県豊岡市城崎温泉へ、研究室旅行に行ってきました。城崎温泉は、志賀直哉の「城の崎にて」で有名な三木屋がある日本屈指の温泉地です。例年、研究室旅行は8月に実施されますが、今年は台風直撃により石川県加賀温泉旅行を断念していました。今回は、そのリベンジの意味もありました。しかし、研究室旅行出発日の前日に、豊岡市が今年初積雪を記録するなど雲行きが怪しくなってきました。案の定、京都駅から北上するにつれ車窓は吹雪となりました。雪と風と雷に迎えられ、靴下までビショビショに濡らしながら底冷えする体育館に到着し、恒例となったバスケットボール大会およびフットサル大会で汗を流しました。温泉で疲れを癒した後、食事、飲み会、カードゲーム大会、麻雀大会に突入。麻雀では、山口君(M2)の調子がよく、富崎教授は惨敗しました。翌日、みぞれの降りしきる中、城崎温泉巡りをしました。最後は、豊岡市のゆるキャラ「玄さん」に見送られながら、2014年の研究室旅行を無事に終えました。
2014.11.29 第31回関西地区ペプチドセミナー@関西大学



富崎研究室の合田君(M1)、西澤君(M1)、横江君(B4)、山田君(B4)、和田君(B4)が、第31回関西地区ペプチドセミナー@関西大学に参加しました。セミナーでは、合田君(M1)がコラーゲンモデルペプチドに関するポスター発表を行いました。他大学の同年代の友人をつくるチャンスです。積極的に話しかけて、どんどん交流を深めて欲しいと思います。
2014.10.28-29 理工学部開設25周年記念シンポジウム

本学理工学部は平成元年に開設され、25周年を迎える今年、理工学部開設25周年記念シンポジウムと冠して、学生交換協定を締結している海外の大学(アジア、アフリカ、アメリカ、ヨーロッパ地域)から講師を招き、シンポジウムを開催しました。富崎教授も運営委員として参画しました。
2014.10.25 2014年度龍谷祭研究室公開



2014年度龍谷祭研究室公開にて、坂下君(B4)と山田君(B4)が模擬実験を行いました。例年同様、2種類の原料と少量の触媒を混合加熱することで、入浴剤に配合されている黄色201号の化学合成を行い、得られた物質の水溶液中における蛍光特性について説明しました。また、宇野君(M2)と西澤君(M1)が、電子顕微鏡室にてミクロの世界観察のお手伝いをしました。お疲れさまでした。さらに、研究室卒業生の脇坂君(12修士)が遊びにきてくれました。卒業生の来室にはいつも感激します。ありがとう!
2014.10.22-24 第51回ペプチド討論会@徳島大学




宇野君(P-132)と富崎教授(P-130)が、第51回ペプチド討論会@徳島大学に参加し、ポスター発表を行いました。ペプチド化学の分野において、日本の研究レベルは世界トップクラスです。他大学の教員、研究員、学生と切磋琢磨しながら、今後もペプチド化学分野を探求していきたいと思います。発表終了後、甲南大学の臼井先生と打ち上げをしました。これからも共同研究でお世話になります。
2014.10.20 (公財)地球環境産業技術研究機構(木津川市)訪問










富崎研究室仮配属の物質化学科3年生(9名)と富崎教授が、京都府木津川市にある(公財)地球環境産業技術研究機構を訪問しました。まず、(公財)地球環境産業技術研究機構のミッション、二酸化炭素排出量削減技術としてのCCS(carbon dioxide capture &storage)の概要、バイオリファイナリー研究に関する講義を受け、その後、研究所内を見学しました。訪問後は、研究所近くの居酒屋で軽く打ち上げをして解散しました。来年4月から、特別研究がんばりましょう。
2014.10.7 2014年度京都府立桂高校ー龍谷大学高大連携連続講座(5)





富崎教授が、京都府立桂高校ー龍谷大学高大連携連続講座の第三回出張講義を行いました。この日の講義は、11月1日に実施される研究発表会のプレゼンテーション資料作成に関する内容でした。自分たちの伝えたい内容が聴いている人にも伝わるよう、発表内容・方法を吟味してください。
2014.9.20 2014年度京都府立桂高校ー龍谷大学高大連携連続講座(3)




富崎研究室からは、宇野君(M2)、岸岡君(M1)および富崎教授が、京都府立桂高校ー龍谷大学高大連携連続講座の第一回実験指導に参加しました。桂高校の生徒の皆さんは、初めて白衣に袖を通して、気分が高揚したのではないでしょうか。赤、青、黄色といった色の変化や沈殿の有無など、どんなに些細な変化も見逃さない「観察力」を身につけて欲しいと思います。
2014.9.16 2014年度京都府立桂高校ー龍谷大学高大連携連続講座(2)



富崎教授が、京都府立桂高校ー龍谷大学高大連携連続講座の第二回出張講義を行いました。この日の講義は「環境分析」に関する内容でしたが、日本の経済発展と自然環境破壊に軸足をおいた現代史の授業となりました。
2014.9.11-13 第8回バイオ関連化学シンポジウム@岡山大学






宇野君(M2)、山口君(M2)、岸岡君(M1)、合田君(M1)および西澤君(M1)の5人が、第8回バイオ関連化学シンポジウム@岡山大学に参加しました。他大学の教員や研究員、学生からの質問内容を自分の研究に上手に取り入れ、研究室学生の皆さんのより一層の飛躍を期待しています。
2014.9.2 2014年度富崎研究室暑気払い@京都タワービアガーデン






富崎研究室のB4、M1、M2、富崎教授および電子顕微鏡室の今井先生と、2014年度富崎研究室暑気払いを開催しました。本企画は例年7月に開催していますが、今年は雨天延期のため9月開催になりました。少し肌寒かったのが印象的でした。富崎教授がアメリカで買い込んだ賞品を、じゃんけん大会で奪い合いました。来年は、汗をかきながらビールを飲みたいです。
2014.8.16-9.1 RUBeC演習@カリフォルニア州バークレー











富崎教授が、宮武教授(物質化学科)と共に、米国カリフォルニア州バークレーにて、理工学研究科学生を対象とするRUBeC演習を実施しました。RUBeC演習へは、数理情報学専攻、機械システム工学専攻および物質化学専攻の学生が参加しました。学生の皆さんが、日に日に英語に馴染んでいくのが見て取れました。週末を利用して、宮武教授とモントレーを観光しました。海がとても奇麗で、野生のラッコに遭遇しました。やはり、アメリカで飲むエールビールは最高です!
2014.8.6 第1回研究室対抗ソフトボール大会 vs 山本研究室(電子情報)



富崎研究室と山本研究室(電子情報)が、研究室対抗ソフトボール大会を開催しました。雨が降ったり止んだりの生憎の天気でしたが、両研究室とも怪我なく元気にプレイしました。得点はお互いにとりすぎて覚えていませんが、試合終了後のスイカ割りは久しぶりで楽しかったです。
2014.8.3-5 第46回若手ペプチド夏の勉強会@京都府宮津市






富崎教授が、甲南大学の臼井先生と共同で、第46回若手ペプチド夏の勉強会(京都府宮津市)の世話人を務めました。富崎研究室からは、宇野君(M2)、山口君(M2)、岸岡君(M1)、合田君(M1)、西澤君(M1)、和田君(B4)が、会場係として協力してくれました。君たちの協力なくしては、この勉強会の成功はあり得なかったと思います。本当にありがとう。そして、おつかれさまでした。皆さんの今後の活躍を期待しています。
2014.7.20 2014年度龍谷大学瀬田学舎研究室公開


富崎研究室の島田君(B4)と山田君(B4)が、2014年度龍谷大学瀬田学舎研究室公開にて、模擬実験を行いました。今年も、入浴剤に使用されている黄緑色蛍光性のフルオレセイン(黄色201号)を合成し、酸性および塩基性水溶液中での蛍光発光に関する実験を行いました。「どうして、光ったり光らなかったりするのか?」、蛍光発光の原理についての質問がありました。
2014.7.11 2014年度京都府立桂高校ー龍谷大学高大連携連続講座(1)



富崎教授が、京都府立桂高校ー龍谷大学高大連携連続講座の第一回出張講義を行いました。理数系2年生約30名に対して、「エネルギーと環境問題」と題して講義しました。桂高校生徒による授業アンケート結果も上々だったので、秋からの実習が楽しみです。
2014.4.26 第3回富崎研究室同窓会2014@京都市下京区西木屋町





























研究室創設6年目の今年、第3回富崎研究室同窓会を開催しました。現在までに、41名の入室者を迎え、その内の30名が参加しました。内訳は、2010年度卒6名、2011年度卒5名、2012年度卒4名、2013年度卒8名、2014年度卒業予定7名でした。社会人として多忙な中での連絡ならびに出席に、指導教員として心から感謝します。ちょうど1年後に、「更に」成長した皆さんと京都で再会したいと思います。短い時間でしたが、とても楽しく過ごすことができました。
2014.4.4 2014年度富崎研究室新人歓迎会@瀬田





2014年度の富崎研究室新人歓迎会を瀬田で開催しました。今年は、新たに8人の4年生が研究室に入室しました。慣れない研究室生活が始まります。体調には気をつけて、楽しく全力で挑みましょう。有機ー無機複合体の電子顕微鏡観察でお世話になっている今井先生にも参加いただきました。富崎研究室の研究活動へのご協力をよろしくお願いします。
2014.3.27-30 日本化学会第94春季年会@名古屋大学





日本化学会第94春季年会(名古屋大学)にて、富崎研究室のM2の田中君(1PB-084)、M1の宇野君(1G5-36)、山口君(1G5-49)、B4の岸岡君(1G5-50)、合田君(1PB-093)、西澤君(1G5-37)、および富崎教授(1G5-34)が研究発表を行いました。みなさん、緊張の面持ちでしたが、一生懸命がんばりました。発表後の打ち上げでは、甲南大学の臼井講師を交えて、楽しいひとときを過ごしました。
2014.3.23 京都府立青少年海洋センターマリーンピア訪問



富崎教授と甲南大学の臼井講師が、京都府宮津市の京都府立青少年海洋センターマリーンピアを訪問し、打ち合わせを行いました。ここは、富崎教授と臼井講師が今夏に幹事を務める、第46回若手ペプチド夏の勉強会の会場となります。日本の名勝、天橋立を望む好立地で、参加者の熱い討論を期待しています。
2014.3.14 2013年度龍谷大学理工学部・理工学研究科卒業式






富崎研究室のB4(8名)およびM2(3名)が、2013年度龍谷大学理工学部・理工学研究科卒業式に参列しました。瀬田キャンパスの地面の整備も終了し、奇麗なキャンパスで卒業式を迎えることができました。また、当研究室の合田君と平井君が、4年生の特別研究ベストプレゼン賞を受賞しました。おめでとう。今年卒業するB4のうち3名が大学院へ進学します。卒業生は、毎年4月の最終土曜日に京都で開催される富崎研究室同窓会へ出席してください。楽しい話や辛い話など、心行くまで話しましょう。待ってます。
2014.2.24 2013年度富崎研究室の研究活動打ち上げ@瀬田












修士論文発表会終了後に、2013年度の富崎研究室のすべての研究活動(卒業論文発表会、修士論文中間発表会、修士論文発表会)の打ち上げを行いました。卒業する弟子たちと肩を組み、お互いの今後の成長を約束しました。
2014.2.24 2013年度修士論文発表会



2014.2.21 2013年度修士論文中間発表会




富崎研究室のM1(2名)が、修士論文中間発表会にて研究発表を行いました。来年の修士論文提出に向けて、現状を把握し、方向性を再確認する発表会です。研究進展に伴い、今後、就職活動が本格化します。時間と体調管理を徹底して下さい。期待しています。
2014.2.14 模擬講義@北陸高校(福井市)



富崎教授が、福井市の北陸高校において、「エネルギーと環境問題」のテーマで模擬講義を行いました。約100名の理系志望生徒が真剣に聴講してくれました。授業アンケートでは、「聞いたことはあるがよくわからない」身近な問題が「わかるようになった」など、嬉しい回答を頂きました。将来の目標達成のために、たくさん勉強してください。
2014.2.3 2013年度卒業論文発表会










富崎研究室のB4(9名)が、卒業論文発表会にて研究発表を行いました。就職活動のために、実験時間の確保に苦労した学生もいたと思いますが、みんな、立派に研究成果を発表しました。大学院へ進学する学生は、積極的に研究を進めてください。社会へ旅立つ学生は、会社の同僚と相互に理解し合って、組織でのポジションを確立してください。
2014.1.17 化学基礎実験(他学科)の打ち上げ@瀬田

富崎教授が担当する化学基礎実験(他学科)が今年も無事に終了しましたので、担当教員およびTA全員で打ち上げを行いました。残念ながら、富崎教授は目の感染症の疑いのため、泣く泣く打ち上げを欠席しました(後日、感染症の疑いは晴れました)。今後は、大学院生は修士論文発表あるいは修士論文中間発表が待っています。体調管理をよろしくお願いします。お疲れさまでした
2014.1.15 第25回新春技術講演会@大津プリンスホテル


富崎教授が、第25回龍谷大学新春技術講演会にて、司会進行役を務めました。また、富崎研究室の田中君(M2)、宇野君(M1)、石田君(B4)が、研究成果をポスター発表しました。第25回目の開催となる今回は、「自然界のよき隣人たれ」という統一テーマのもと、花王株式会社代表取締役社長執行役員の澤田道隆様、本学理工学部数理情報学科の森田善久教授および環境ソリューション工学科の市川陽一教授にご講演頂きました。とても盛況でした。実行委員長としての責任を全うできてひと安心です。また、富崎研究室の田中君(M2)、宇野君(M1)、石田君(B4)にも、ポスター発表がんばってもらいました。懇親交流会の食事の味はどうでしたか?
2013.12.27 2013年度富崎研究室忘年会








富崎研究室のB4、M1、M2および配属予定の3年生と、2013年度富崎研究室忘年会を開催しました。今年も、電子顕微鏡室の今井先生に参加して頂きました。こういった、ある意味、同じ釜の飯を食っている者の集団の中で、横および縦の繋がりを深めることはとても重要です。どういう訳か、富崎研究室の集合写真に、内田研究室の西村君と山本君が紛れ込んでます。
2013.12.27 2013年度富崎研究室中間発表会


富崎研究室のB4、M1、M2による2013年度富崎研究室中間発表会を開催しました。卒論発表会、修論発表会ならびに修論中間発表会が近づいてきました。限られた時間でどう研究を進めるか、マネジメント能力が試されます。体調にはくれぐれも気をつけてください。
2012.12.10 第10回同志社大学×龍谷大学ジョイントセミナーin MOBIO@東大阪市



第10回同志社大学×龍谷大学ジョイントセミナーin MOBIOにて、富崎教授が研究シーズの発表を行いました。80名定員の開場が満席になる程の盛況ぶりでした。REC関係各位に感謝申し上げます。今後とも、産学連携に積極的に取り組んで参りますので、よろしくお願いします。
2013.11.30 2013年度京都府立桂高校ー龍谷大学高大連携連続講座(6)






富崎研究室の小林君(M2)、宇野君(M1)を含む5名のTA、下埜実験講師および富崎教授が、京都府立桂高校ー龍谷大学高大連携連続講座の第三回実験指導を行いました。この日は、第一回実験で行った陽イオン定性分析に関する口頭発表会と色ガラス作製を行いました。口頭発表が初めてとは思えないくらい上手に口頭発表できました。これで、全6回の連続講座は修了です。大きな怪我もなく、充実した取り組みであったと思います。
2013.11.16 2013年度京都府立桂高校ー龍谷大学高大連携連続講座(5)



富崎研究室の小林君(M2)、宇野君(M1)を含む5名のTAおよび富崎教授が、京都府立桂高校ー龍谷大学高大連携連続講座の第二回実験指導を行いました。桂高校の生徒の皆さんは、TAの指導のもと、11月2日の実験結果のプレゼンテーションの準備を行いました。また、今井先生の指導のもと、恐らく生まれて初めて、走査型電子顕微鏡(SEM)を用いて、肉眼では見ることのできない世界を体験できたのではないでしょうか。さあ、連続講座の締めくくりは口頭発表会です。元気よく、プレゼンしましょう。
2013.11.12 2013年度京都府立桂高校ー龍谷大学高大連携連続講座(4)



富崎教授が、京都府立桂高校ー龍谷大学高大連携連続講座の第三回出張講義を行いました。この日の講義は、11月2日に実施した第3属陽イオン定性分析実験のプレゼンテーション資料作成に関する内容でした。聴いている人にとって理解しやすいように、発表内容の組み立てを心がけてください。
2013.11.6-8 APIPS2013@大阪府吹田市





田中君(P-162)と宇野君(P-163)が、第4回アジアーパシフィック国際ペプチド学会/第50回日本ペプチド学会APIPS2013(大阪府吹田市)に参加し、ポスター発表を行いました。90分という短い時間でしたが、彼らのポスターに訪れた研究者や同年代の学生達から貴重なアドバイスを頂きました。とても大事なことですが、宇野君は、「おもしろい研究だね」といわれて喜び、田中君は、「英語が通じた」と今夏に参加したRUBeC演習の成果に満足げでした。
2013.11.2 2013年度京都府立桂高校ー龍谷大学高大連携連続講座(3)




富崎研究室からは、小林君(M2)、宇野君(M1)および富崎教授が、京都府立桂高校ー龍谷大学高大連携連続講座の第一回実験指導に参加しました。桂高校の生徒の皆さんは、初めて白衣に袖を通してみて、どんな気持ちでしたか?嬉しいような、恥ずかしいような、そんな気持ちだったのではないでしょうか。実験書に従って実験しても、試験管の中に沈殿が現れないグループもありましたが、「実験楽しい!」という声をたくさん耳にしました。次は、実験結果のプレゼンテーションの準備に取りかかります。
2013.10.29 2013年度京都府立桂高校ー龍谷大学高大連携連続講座(2)


富崎教授が、京都府立桂高校ー龍谷大学高大連携連続講座の第二回出張講義を行いました。この日の講義は、週末に予定されている第3属陽イオン定性分析実験に関する内容でした。実験を進めていくと、赤、青、黄色の沈殿が得られるので、楽しみにしていてください。
2013.10.26 2013年度龍谷祭研究室公開




2013年度龍谷祭研究室公開にて、合田君(B4)と平井君(B4)が模擬実験を行いました。台風の接近により龍谷祭の開催が危ぶまれましたが、降雨は殆どなく無事に開催することができました。そんな中、合田君と平井君は、入浴剤に配合されている黄色201号の化学合成と蛍光特性について、訪れた皆さんに対して立派に説明していました。お疲れさまでした。
2013.10.23 富崎研究室の卒業生、梶山君(10学士)来室


富崎研究室の卒業生、梶山君(10学士)が、日本一周バイクの旅の途中で、久しぶりに研究室を訪問しました。北海道から九州に向かう途中らしく、当日の朝に突然「泊めてくれ」と連絡がありました。もちろん、OKです。夜、梶山君が学生時代に通った「ひろち屋」で、昔のこと、今のこと、そして、これからのことについて色々と話をしました。梶山君だけが得ることのできた経験を、是非、世の中に還元してください。
2013.9.30 (公財)地球環境産業技術研究機構(木津川市)訪問






富崎研究室仮配属の物質化学科3年生(8名)と富崎教授が、京都府木津川市にある(公財)地球環境産業技術研究機構を訪問しました。まず、地球環境問題について学びました。続いて、二酸化炭素排出量削減技術としてのCCS(carbon dioxide capture &storage)の概要について講義を受け、その後、研究所内を見学しました。大学とは異なり、博士号を取得した研究者の集合体ですから、3年生の皆さんにとっては興味深かったのではないでしょうか?訪問後は、研究所近くの居酒屋で軽く打ち上げをして解散しました。お疲れさまでした。
2013.9.27-29 第7回バイオ関連化学シンポジウム@名古屋大学







小西君(M2)、小林君(M2)、田中君(M2)、宇野君(M1)および山口君(M1)の5人が、第7回バイオ関連化学シンポジウム@名古屋大学に参加しました。今年も、たくさんの質問を受けたようです。同年代の他大学学生の研究に対する姿勢やプレゼン技術等、得るものはたくさんあったと思いますし、ときには、自分の「ポジション」を確認することも必要です。また、名古屋で働く、卒業生の宮谷君(12学士)も合流して、楽しい夜を過ごしたようです。
2013.9.23 富崎研究室の卒業生来室





富崎研究室の卒業生、池畠君(10学士)、安君(12修士)および黒澤君(12修士)の3名が、秋分の日を利用して、久しぶりに研究室を訪問しました。3人とも元気に働いているようで安心するとともに、立ち寄ってくれたことをとても嬉しく思いました。教員として冥利に尽きます。これからも、卒業生が気楽に立ち寄ることのできる、明るく、開放的な雰囲気の研究室を目指します。
2013.9.9-13 イタリア共和国サレルノ大学訪問





富崎教授が、イタリア共和国サレルノ大学を訪問し、化学・生物学科のPellecchia学科長およびGuerra教授と、大学院生の交換留学にいついて打ち合わせを行いました。サレルノは、高速鉄道でローマから2時間、ナポリから30分のイタリア南西部にある小さな港町で、とても過ごしやすそうに感じました。海鮮パスタが美味しかったです。写真左上から、ローマ帝国元老院をバックに記念写真。高速鉄道の車窓から眺めたサレルノの海。サレルノ駅前。サレルノの町並み、海沿いを散策。
2013.8.17-9.2 RUBeC演習@カリフォルニア州バークレー

















田中君(M2)と宇野君(M1)が、カリフォルニア州バークレーのRUBeC演習(大学院科目)に参加しました。まず、バークレー到着後、ESI担当者によるオリエンテーションを受け、UC Berkeleyおよびバークレーの街を散策しました。翌日から、午前に英語テクニカルライティング、午後にプレゼンテーションの訓練を「英語」で受けました。放課後は、山のような宿題を黙々と片付けました。第一週の水曜日には、Santa RosaにあるAgilent Technologies社およびSonomaにあるワイナリーを訪問し、第二週水曜日には、UC Davisを訪問しました。さあ、各自の研究成果を英語で口頭発表して、RUBeC演習の仕上げとなります。みなさん、アメリカ生活はいかがでしたか?。これを契機に、「外の世界」に興味をもってくれたら嬉しいです。
2013.8.15 龍谷の森散策









富崎教授が、市川教授(環境ソ)の案内のもと、三好教授(メディア)および外村教授(メディア)と、「龍谷の森」を散策しました。龍谷大学瀬田キャンパス7号館裏から、「龍谷の森」に分け入り、90分程かけて踏破し、ようやく大津市公設市場に到着しました。途中、観測用の塔に登り、大津市の豊かな自然を眺めました。散策で汗をかいた後は、市場内にある「いっしん太助」で、打ち上げをしました。市川先生、ツアーの企画、ありがとうございます。楽しかったです。
2013.8.10-11 研究室旅行2013@福井県鯖江市












福井県鯖江市かわだ温泉へ、研究室旅行に行ってきました。鯖江は、めがねの生産で有名なところです。目的地到着後、恒例となったバスケットボール大会、フットサル大会およびドッジボール大会で、大量の汗を流しました。温泉で疲れを癒した後、野外でビール片手にバーベキュー、部屋に戻って2次会へと突入しました。ペルセウス流星群を観察しようと、夜中にみんなで夜空を見上げましたが、残念ながら見ることはできませんでした。翌日、ピザ作りを体験し、各自、自作ピザを昼食にしました。今回の旅行に、黒瀬君が用事で不参加だったことが、唯一の心残りです。さあ、今年も後半戦、がんばりましょう。写真は、左から右、上段から下段へ、時系列でお楽しみください。
2013.8.5 2013年度富崎研究室暑気払い@ホテル京阪京都






富崎研究室のB4、M1、M2および電子顕微鏡室の今井先生と、2013年度富崎研究室暑気払いを開催しました。ビアガーデンで飲みまくる予定でしたが、雷雨のためにビアホールでの暑気払いとなりました。さあ、講義も終わり、実験に集中できる時期となりました。夏バテに負けず、どんどん前に進みましょう。
2013.7.28-30 第45回若手ペプチド夏の勉強会@東京都八王子市



富崎研究室の田中君(M2)、宇野君(M1)、山口君(M1)、岸岡君(B4)、合田君(B4)、西澤君(B4)と富崎教授の7名で、第45回若手ペプチド夏の勉強会(東京都八王子市)に参加しました。ペプチドを研究分野とする日本全国の大学の研究室から、100名を超える若手研究者および学生が参加し、白熱した討論が展開されました。このような勉強会を、同年代の他大学学生とのネットワーク形成に役立てて欲しいと思います。来年は、富崎教授と臼井講師(甲南大学)が、この若手の会の世話人です。よろしくお願いします。(写真)左から、参加者全員で記念撮影、みんなの前で研究室紹介、田中君がポスター発表で奮闘中。
2013.7.21 2013年度龍谷大学瀬田学舍研究室公開



2013年度龍谷大学瀬田学舍研究室公開にて、岸岡君(B4)と西澤君(B4)が模擬実験を行いました。今年も、入浴剤に使用されている黄緑色蛍光性のフルオレセイン(黄色201号)を合成し、酸性および塩基性水溶液中での蛍光発光に関する実験を行いました。白色粉末原料を混合・加熱するだけで緑色に光り輝く、何とも不思議な手品のような化学反応です。
2013.7.12 2013年度京都府立桂高校ー龍谷大学高大連携連続講座(1)


富崎教授が、京都府立桂高校ー龍谷大学高大連携連続講座の第一回出張講義を行いました。理数系2年生約40名に対して、「エネルギーと環境問題」と題して講義しました。今年は、桂高校がスーパーサイエンスハイスクール(SSH)に採択されたこともあり、実験中心のプログラムからプレゼン力向上を指向したプログラムに変更しました。秋からの実習、頑張りましょう。
2013.6.22-27 第23回APS/第6回IPS@ハワイ・ワイコロア










第23回アメリカペプチドシンポジウムAPS/第6回国際ペプチドシンポジウムIPS(ハワイ・ワイコロア)にて、富崎教授(P-203)が、研究成果のポスター発表を行いました。ペプチド化学の分野において、富崎研究室の研究テーマの一つである「バイオミネラリゼーション」は、あまり注目されていない印象を受けました。そこで、「研究の目的をより明確にして、着実に研究を進めていく」と、心に誓いました。来年は、ブルガリアです。(写真左上から)コナ国際空港、南国です。溶岩に埋まった道路標識。キラウエア火山の噴火口。シンポジウム会場。会場はこんなところ、その1。会場はこんなところ、その2。ポスター発表。甲南大学臼井先生とグリルで夕食。日本人研究者とシンポジウム最終日の夜。溶岩の波打ち際にRUの文字が!。
2013.4.27 第2回富崎研究室同窓会・新人歓迎会2013@京都市 中京区奈良屋町







富崎研究室は今年で創設5年目を迎え、昨年度に初めての修士号取得者を輩出しました。今年も、同窓会と新人歓迎会を合同で開催し、現役・卒業生総勢26名が参加しました。一年に一度のこの場を、現役生は「働くことの意味」を、卒業生は「今、研究室で起きていること」を、互いに情報共有して欲しいと思います。皆さんの頑張りが、研究室の活性化ならびに龍谷大学の活性化に繋がります。また来年、一年間という「時間」を「経験」に変え成長した皆さんと、2014年4月26日(土)にお会いできることを楽しみにしています。
2013.3.22-25 日本化学会第93春季年会@立命館大学






日本化学会第93春季年会(立命館大学)にて、富崎研究室の現M2の安君(1D5-02)、新M2の小林君(1D5-08)、小西君(3E2-37)、田中君(3E2-36)、新M1の宇野君(1D5-03)および富崎教授(1D5-01)が、研究成果の口頭発表を行いました。専門分野の近い参加者の前での研究成果発表は、卒業論文や修士論文発表会とはひと味違いますね。これからも日々精進しましょう。(写真)会場前で記念撮影。発表後の打ち上げの様子。
2013.3.20 2012年度富崎研究室追い出しコンパ@南草津








2012年度富崎研究室追い出しコンパを南草津駅前にて開催しました。卒業する人にとっても、研究室に残る人にとっても、間もなく新年度がスタートします。気を引き締めて、一年間元気に頑張りましょう。感謝の意を込めて、B4(5名)からは寄せ書き色紙とハンカチ、村上さんからは春夏秋冬の直筆の色紙が、M2(3名)からはビールおよび焼酎グラスが、富崎教授に贈られました。みんな、ありがとう。
2013.3.15 2012年度龍谷大学理工学部・理工学研究科卒業式


富崎研究室のB4(5名)およびM2(3名)が、2012年度龍谷大学理工学部・理工学研究科卒業式に参列しました。雲ひとつない快晴で、天気も卒業生を祝福しているようでした。B4のうち2名は大学院へ進学します。人生はまだまだこれからです。大いに楽しみましょう。(写真左)卒業生(8名)と富崎教授@瀬田キャンパス1号館2階踊り場。(写真右)B4(3名)と電子顕微鏡でお世話になっている今井実験助手と富崎教授@大津プリンスホテル。
2013.2.22 2012年度修士論文中間発表会




富崎研究室のM1(4名)が、修士論文中間発表会にて研究発表を行いました。来年の修士論文提出に向けて、その進捗状況を確認する発表会です。これから就職活動が本格化しますが、時間と体調をしっかり管理して下さい。期待しています。
2013.2.21 2012年度修士論文発表会



富崎研究室のM2(3名)が、修士論文発表会にて研究発表を行いました。今年度、富崎研究室から初めて修士号取得者を輩出します。この2年間の経験は、学部卒では決して味わうことのできない貴重な時間であったと思います。みなさんの今後の活躍を祈念します。
2013.2.5 2012年度卒業論文発表会

富崎研究室のB4(5名)が、卒業論文発表会にて研究発表を行いました。みんな、この1年間の研究成果を堂々と発表しました。大学院へ進学する学生は、課題解決能力に更に磨きをかけてください。社会へ旅立つ学生は、これまでに培った論理的思考によって未来を切り拓いてください。
2013.1.17 化学基礎実験(他学科)打ち上げ@瀬田



富崎教授が担当する化学基礎実験(他学科)が今年も無事に終了しましたので、担当教員およびTA全員で打ち上げを行いました。日頃は一緒に飲むことのない他研究室の学生のみんなと、楽しく過ごすことができました。今後は、大学院生は修士論文発表あるいは修士論文中間発表に向けて体調管理してください。お疲れさまでした。
2013.1.9 第24回龍谷大学新春技術講演会@大津プリンスホテル

富崎教授が、第24回龍谷大学新春技術講演会にて、司会進行役を務めました。第24回目の開催となる今回は、「今こそ技術革新、そして未来へ」という統一テーマのもと、KDDI株式会社取締役執行役員専務の嶋谷吉治様、本学理工学部電子情報学科の木村睦教授および物質化学科の内田欣吾教授にご講演頂きました。とても盛況でした。実行委員長としての責任を全うできてひと安心です。
2012.12.28 2012年度富崎研究室忘年会



富崎研究室のB4、M1、M2および配属予定3年生と、2012年度富崎研究室忘年会を開催しました。いつも研究でお世話になっている電子顕微鏡室の今井先生にも参加頂き、今年一年の反省と来年への意気込みを語り合いました。また、今年の3月には、富崎研究室から初めての修士課程修了者を輩出します。学生諸君の益々の発展に期待しています。
2012.12.28 2012年度富崎研究室中間発表会



富崎研究室のB4、M1、M2による2012年度富崎研究室中間発表会を開催しました。学生の皆さんには、日常的な研究報告会とは異なり、より実践的な発表を心がけてもらいました。卒業論文発表会まであと1ヶ月、修士論文(中間)発表会まであと1ヶ月半です。悔いの残らぬよう、精一杯研究を楽しんでください。
2012.12.15 2012年度京都府立桂高校ー龍谷大学高大連携連続講座(6)




京都府立桂高校の理数系2年生が、龍谷大学瀬田キャンパスにて、本連続講座にて修得した定性分析技術を駆使して、「未知試料の定性分析」に挑みました。はじめは着慣れない白衣に身を包み、不慣れな手つきで実験を行っていた生徒たちでしたが、この日は、自信をもって実験に望む姿が見られました。また、自分好みの色ガラスを作製して、記念として持ち帰りました。夏から約半年にわたって実施してきた2012年度高大連携連続講座(講義3回、実験3回)を無事に終了することができました。関係各位に感謝申し上げます。(写真:左から、富崎教授による緒注意。未知試料分析に挑む高校生。富崎教授から生徒代表へ修了証授与。参加者全員で記念写真。)
2012.12.7 参天製薬(株)の榎本裕志博士による講演会

参天製薬(株)製剤開発センター合成グループの榎本裕志博士に、「製薬企業における化学系学生の仕事」という演題で、ご講演頂きました。製薬業界への就職を目指す学生の皆さんにとって、業界研究の「きっかけ」になれば嬉しいです。榎本裕志博士、お忙しい中、ご講演ありがとうございました。
2012.11.17 2012年度京都府立桂高校ー龍谷大学高大連携連続講座(5)




京都府立桂高校の理数系2年生が、龍谷大学瀬田キャンパスにて、第四回出張講義(11/13)にて勉強した「第三属および第五属陽イオンの定性分析」の実験実習を行いました。みなさん、前回とは異なり、慣れた手つきで定性分析に果敢にチャレンジしていました。また、今年度より、高大連携連続講座の新テーマとして、「電子顕微鏡によるミクロの世界の観察」を実施しました。みなさん、植物の葉や花粉、自分の髪の毛の微細構造に驚きを隠せない様子でした。(写真:左から富崎教授が実験に関する説明をしている様子。今井実験助手が電子顕微鏡観察の指導をしている様子。赤色沈殿や炎色反応を確認、定性分析順調です。)
2012.11.13 2012年度京都府立桂高校ー龍谷大学高大連携連続講座(4)


富崎教授が、京都府立桂高校ー龍谷大学高大連携連続講座の第四回出張講義を行いました。前回の出張講義(10/9)に引き続き、理数系の2年生に対して、「第3属および第5属陽イオン定性分析」、「未知試料定性分析」、「電子顕微鏡」および「色ガラスの作製」について講義しました。「結果」は準備段階で7~8割決まり、残りの2~3割についてはうまく物事が運ぶように現場で対応しなければなりません。十分に予習をして、今週末の第五回実験実習(11/17)に挑みましょう。
2012.11.7-9 第49回ペプチド討論会@鹿児島県民センター


脇阪君(M2)、前川君(M1)と富崎教授の3人で、第49回ペプチド討論会@鹿児島県民センターに参加しました。脇阪君は、英語で作成したポスターの前で、研究成果を存分に説明していました。前川君は、自分の研究テーマに関する情報収集のために、本討論会に参加しました。来年の本当論会は、大阪で国際会議となります。富崎研究室のM1およびB4の皆さん、これから一年間実験を頑張って、英語で研究成果を発表しませんか?
2012.10.27 2012年度龍谷祭研究室公開

2012年度龍谷祭研究室公開にて、山口君(B4)と村上さん(B4)が模擬実験を行いました。実験内容は、恒例となりました黄緑色蛍光性フルオレセイン(黄色201号)の合成および溶液pHと蛍光強度との関係についてでした。27日のみの公開でしたが、約30名の方々にご来室頂きました。来年は、赤色蛍光色素の合成にもチャレンジしたいと思います。
2012.10.20 2012年度京都府立桂高校ー龍谷大学高大連携連続講座(3)




京都府立桂高校の理数系2年生約50名が、龍谷大学瀬田キャンパスにて、第二回出張講義(10/9)にて勉強した「第一属および第二属陽イオンの定性分析」の実験実習を行いました。白衣に袖を通して、慣れない手付きで実験を開始しました。色の変化や沈殿物の析出に対して、「なぜ?」と疑問に思うことが大切です。皆さん、化学を楽しみましょう。(写真:左から富崎教授が実験に関する説明をしている様子。大学院生のサポートを受けながら実験開始。徐々に、実験に慣れてきました。実験終了後は、大学院生から実験レポート作成のアドバイスを受けます。)
2012.10.15 (株)島津製作所(京都市)訪問




富崎研究室仮配属の物質化学科3年生(8名)が、京都市にある(株)島津製作所分析計測事業部グローバルアプリケーション開発センターを訪問しました。まず、(株)島津製作の歴史について学びました。続いて、分析計測事業部の中島宏樹博士より質量分析手法の基礎と装置の概要について講義を受け、その後、センター内を見学しました。これらは4年生になると卒業研究で必ず使用する装置なので、3年生の皆さんにとっては興味深かったのではないでしょうか?訪問後は、京都駅前の居酒屋で軽く打ち上げをして解散しました。
2012.10.9 2012年度京都府立桂高校ー龍谷大学高大連携連続講座(2)


富崎教授が、京都府立桂高校ー龍谷大学高大連携連続講座の第二回出張講義を行いました。理数系の2年生に対して、化学の基礎となる「第一属および第ニ属陽イオン定性分析」についての講義を行いました。来週土曜日(10/20)は、龍谷大学瀬田キャンパスで実験です。沈殿物の生成や色の変化に注目して、「化学」を楽しみましょう。
2012.9.19 2012大学シーズ発表・相談会@京都


富崎教授が、2012大学シーズ発表・相談会にて、研究成果報告を行いました。本シーズ発表・相談会は、京都リサーチパークにて、「京都発未来創造型産業創出連携拠点」推進委員会主催で開催されました。エネルギー、環境、ライフサイエンス分野から全部で13件の研究成果が報告されました。新規ナノ材料を合成する際のペプチド鋳型法の重要性が認められ、企業等との共同研究に発展するようこれからも頑張ります。
2012.9.6-8 第6回バイオ関連化学シンポジウム@北海道大学







安君(M2)、黒澤君(M2)、小林君(M1)、小西君(M1)、田中君(M1)と富崎の6人で、第6回バイオ関連化学シンポジウム@北海道大学に参加しました。本シンポジウムは、バイオ関連分野のうち化学をベースとする研究者の集会で、学術レベルは高いと思います。みなさん、厳しい質問をたくさん受けていたようです。同年代の他大学学生が、何を考え、どう行動しているのか、自分の立場を顧みるよい機会になったのではないでしょうか。みなさんの今後の「あらゆる変化」に期待します。(写真:ポスターの前で緊張しています・学会発表打ち上げ(宮武研の礒谷君と蓮沼君が合流しました)・学会期間中に小林君と小西君が誕生日を迎えました、おめでとう!)
2012.8.18-9.3 RUBeC演習@カリフォルニア州バークレー









小林君(M1)が、カリフォルニア州バークレーのRUBeC演習(大学院科目)に参加しました。午前午後とも英語テクニカルライティングとプレゼンテーションの授業を「英語」でみっちり受けました。これを、今後の英語学習の「きっかけ」にして欲しいと思います。(写真(左上から):これからお世話になるバークレーの街を散策・RUBeC演習の授業風景・放課後の宿題タイム・Thermal Technology社訪問・Agilent Technologies社訪問・もう一つのクラスの授業風景・UC Davis訪問・いざ、英語プレゼンテーション・小林君英語プレゼン中)
2012.8.11-12 研究室旅行2012@和歌山県白浜町






和歌山県白浜町へ、研究室旅行に行ってきました。雨が心配されましたが、みんなの気持ちが通じたのかよい天気に恵まれました。宿泊先の「サンボート白浜」に到着の後、近くの体育館へ移動し、恒例のバスケットボール大会とドッジボール大会を開催しました。野外でバーベキューを楽しんでいるときの雷雨の襲来には驚きましたが、スポーツで汗を流した後のお風呂とビールはやはり格別です。食事の後、部屋に戻り、これまた恒例のトランプと麻雀を楽しみました。翌朝、白浜の海で海水浴を楽しみ、全員無事に大阪駅に戻りました。みなさん、お疲れさまでした。
2012.7.26 第28回近畿バイオインダストリー振興会議技術シーズ公開会@大阪




富崎教授が、第28回特定非営利活動法人近畿バイオインダストリー振興会議技術シーズ公開会にて、研究成果報告を行いました。本会において、龍谷大学からの技術シーズ公開は初めてということで緊張しましたが、無事、口頭及びポスター発表を終えました。今回の内容は、かなり材料分野に偏った技術シーズだったので、次回はもっとバイオに深く関連したシーズを紹介したいと思います。
2012.7.22 2012年度龍谷大学瀬田学舍研究室公開



2012年度龍谷大学瀬田学舍研究室公開にて、宇野君(B4)と宮谷君(B4)が模擬実験を行いました。今年も、昨年好評だった黄緑色蛍光性のフルオレセイン(黄色201号)の合成と酸性および塩基性水溶液中での蛍光発光に関する内容でした。緑色のきれいな蛍光が現れると、「あっ!」と、たくさんの方が驚かれているようでした。
2012.7.20 2012年度富崎研究室暑気払い@瀬田





富崎研究室のB4、M1およびM2と、2012年度富崎研究室暑気払いを開催しました。今年は、特別ゲストで、和田研究室の田端君(M2)が参加してくれました。本年度、研究室が始動した4月に比べて、皆さん仲良くなったようで安心しました。今年も暑い夏を元気に乗り切りましょう。
2012.7.13 2012年度京都府立桂高校ー龍谷大学高大連携連続講座(1)

富崎教授が、京都府立桂高校ー龍谷大学高大連携連続講座の第一回出張講義を行いました。理数系の1年生と2年生に対して、「ナノテクノロジーとバイオテクノロジー」と題して、90分間講義しました。秋からの龍谷大学での実験がんばりましょう。
2012.4.30 第1回富崎研究室同窓会・新人歓迎会2012@京都市中京区奈良屋町





富崎研究室創設4年目の今年、初めての同窓会を新人歓迎会と合同で開催しました。現役・卒業生総勢20名が参加してくれました。久しぶりの同期との再会だったのではないでしょうか。皆さん、元気そうで安心しました。一年に一度のこの場を情報交換の場として活用し、これから始まる研究室の歴史と伝統を継承してもらいたいと思います。
2012.3.25-28 日本化学会第92春季年会@慶應義塾大学



日本化学会第92春季年会(慶應義塾大学)にて、富崎研究室の新M2の安君(4D4-33)、黒澤君(4D4-35)、脇阪君(4D4-40)および新M1の小林君(4D4-42)、田中君(4D4-32)が、研究成果の口頭発表を行いました。皆さん緊張した様子でしたが、日頃の成果を存分に発揮できました。会場の先生方から頂いたコメントを参考にして、よりよい研究へと発展させましょう。(写真左)学会会場前で記念撮影、(写真中央)全員の発表日が最終日のため、発表終了を待たずにまず乾杯、(写真右)帰りの新幹線を待つ間にお疲れ様の乾杯。
2012.3.16 2011年度龍谷大学理工学部卒業式



富崎研究室のB4(8名)が、2011年度龍谷大学理工学部卒業式に参列しました。天気もよくて、素晴らしい卒業式でした。B4(8名)のうち、3名は本学大学院へ進学し、5名は一足先に社会へと羽ばたきます。人生はこれからが本番です。(写真左)卒業生(7名)と富崎准教授。(写真中)遅れてきた卒業生(1名)と富崎准教授。(写真右)卒業生から富崎准教授へのプレゼント。
2012.2.17-24 米国CSULBおよびNCSU訪問


富崎准教授と岩澤准教授(理工・物質)が、米国カリフォルニア州立大学ロングビーチ校(CSULB、写真左)およびノースカロライナ州立大学(NCSU、写真右)を訪問し、大学院生の交換留学にいついて打ち合わせを行いました。CSULBでは、化学および生物化学科のSlowinski学科長およびSchramm先生と会合しました。また、NCSUでは、化学科のGorman学科長およびLindsey先生と会合しました。
2012.2.15 2011年度修士論文中間発表会



富崎研究室のM1(3名)が、修士論文中間発表会にて研究発表を行いました。昨年度の卒業論文発表会と比べると、研究内容も充実し発表態度も凛々しくなったように思えました。修士論文発表会に向けて、今年一年頑張りましょう。
2012.2.7 2011年度卒業論文発表会打ち上げ

B4の皆さん、卒業論文発表お疲れさまでした。また、M1の皆さん、B4の研究のサポートをしてくれてどうもありがとう。年明けの一月は「あっ」という間に過ぎ去ったのではないでしょうか。新社会人は研究室退室の準備をしてください。新M2および新M1の皆さんとは今後一年間の研究スケジュールについて議論しましょう。
2012.2.7 2011年度卒業論文発表会








富崎研究室のB4(8名)が、卒業論文発表会にて研究発表を行いました。1年間の特別研究の成果を短い発表時間に凝縮して、緊張しながらも立派に発表しました。社会に出て、これまでの研究対象であった「ペプチド」を直接扱うことはなくとも、研究活動を通じて培った「もの」の見方・考え方はきっと役立つはずです。
2011.12.28 2011年度富崎研究室忘年会

富崎研究室のB4、M1および配属予定3年生と、2011年度忘年会を開催しました。B4やM1にとってはこの1年間の研究活動を共に労い、3年生にとっては先輩たちと仲良くなるよい機会でした。新年明けたら研究は大詰めです。健康に注意してこの冬を乗り越えましょう。
2011.12.28 2011年度富崎研究室中間発表会


富崎研究室のB4、M1による2011年度中間発表会を開催しました。これまでに得られた実験結果を基に本番の発表要領に則した研究成果発表会を行い、2月に設定されている卒業論文発表会および修士論文中間発表会に備えるものです。富崎研究室配属予定の3年生が見守る中、研究の進捗状況及び今後の方針について議論しました。
2011.11.29 龍谷大学・明治大学新技術説明会@JSTホール(東京)

龍谷大学・明治大学新技術説明会(JSTホール、東京)にて、富崎准教授が研究成果発表を行いました。説明終了後、数社の企業担当者の方々と名刺交換しました。共同研究等産学連携事業に発展することを願っています。
2011.10.29 2011年度龍谷大学瀬田学舍研究室公開


2011年度龍谷大学瀬田学舍研究室公開にて、小西君(B4)と田中君(B4)が模擬実験を行いました。無色の無水フタル酸とレゾルシノールを塩化亜鉛存在下反応させ、黄緑色蛍光性のフルオレセイン(黄色201号)へと変換する化学反応に、たくさんの方が驚かれているようでした。(右の写真:フルオレセインは、水酸化ナトリウム水溶液中では強い蛍光を示すが、希塩酸中では蛍光をほとんど示さない。)
2011.10.24 (財)地球環境産業技術研究機構(RITE)訪問


富崎研究室仮配属の物質化学科3年生(6名)が、京都府木津川市にある(財)地球環境産業技術研究機構(RITE)を訪問しました。最寄り駅から徒歩で30分、ようやく到着したところで、記念撮影。地球環境問題とRITEの存在意義および研究開発動向に関する講義を受け、その後、RITE化学研究グループを見学しました。疑問に感じた点について、積極的に質問した6名でした。日暮れ時、RITE近くの居酒屋で打ち上げし、今日一日を締めくくりました。お疲れさまでした。
2011.9.12-14 第5回バイオ関連化学シンポジウム@エポカルつくば



安君(M1)、黒澤君(M1)、脇阪君(M1)と富崎の4人で、第5回バイオ関連化学シンポジウム@エポカルつくばに参加しました。本シンポジウムは、化学をベースにバイオテクノロジーを展開する研究者の集いで、最初、M1の3人は緊張した表情でポスターの前に立っていましたが、元気よく自分の研究成果をアピールできました。
2011.8.20-9.2 RUBeC演習@カリフォルニア州バークレー






安君(M1)と黒澤君(M1)が、米国カリフォルニア州バークレーのRUBeC演習(大学院科目)に参加しました。午前は英語テクニカルライティング、午後は英語プレゼンテーションの訓練を「みっちり」受けました。水曜日は、米国企業を訪問し、異なる文化圏における就業環境を見学しました。週末はサンフランシスコ市内観光も楽しむことができて、大満足の米国体験だったようです。
2011.8.12-13 研究室旅行2011@兵庫県新舞子



兵庫県瀬戸内側の新舞子海岸へ、研究室旅行に行ってきました。目的地の「サマーハウス かもめ」に到着後、体育館で恒例のバスケットボール大会とバレーボール大会を開催しました。どちらも過酷でしたが、バレーボールの方がまだマシだったかな。夜は、旅館の食堂で焼き肉。トランプ大会と麻雀大会で盛り上がりました。翌朝、ワカメ大量発生の海で海水浴。しばらく遊んだ後、全員無事に京都に戻りました。
2010.9.2-3 研究室旅行2010@滋賀県高島町





琵琶湖北西岸の高島町へ、富崎研究室創設後初の研究室旅行に行ってきました。目的地の「白浜荘」に到着後、体育館でバスケットボール大会を開催しました。とても過酷な時間でした。夜は、琵琶湖畔でバーベキューと花火大会。富崎、腹痛で花火大会を欠場。みんな部屋に戻ったところでUNO大会、大盛り上がりでした。翌日、全員無事に瀬田に戻りました。