アパートの下見に来た人がありました。

2月25日

 先週か先々週に不動産屋に3月で契約を更新しないことを伝えておきましたので、部屋を見たいという人が来ました。去年の4月に住友不動産を通して契約したのですが担当の方が会社を辞められていて事情がわからないようでしたのでもう1つ先の不動産(ボナ・ティラというフィリピン系の経営する不動産)に電話して頼みました。去年もこのアパートの事でいろいろ小さなトラブルがありましたので何回も交渉はしたことがあるのですが(良心的な人ですので重大なトラブルではありませんでしたが私自身がなれなかったもので結構ストレスもありました)向こうも覚えていたようで今回はすんなり話が通って契約の打ち切りができました。1時過ぎに不動産屋の人が男性2人(アジア系?)をつれて見にきました。(外出するなら鍵をドアマンに預けておいてくれと言われましたがいないときに部屋を見られるのも何となく気持ち悪いですし部屋で待ったいました。部屋に入るときに靴を脱いでくれと言おうとしましたが、向こうの方が分かっていて靴を脱いだ方がいいか?ときいてさっさと脱いでくれました。このアパートは家賃が結構しますのでここを借りようと考えてる人ですのでまあ気遣いのある感じのいい人が見にきました。

 しかし日本では賃貸とはいえ既に住んでいる人の部屋を見せるでしょうかね?実際私も去年まだ住んでるという部屋を見せてはもらいましたが。

 夜は能登さんの薦めもあってアッパーイーストのBaldというフランス料理のレストランに行きました。プリフィックスが19ドルぐらいでしたのでフランス料理としてはまあまあでした。特に野菜タルトがおいしかったのが印象に残ります。ウェイターは最初は英語で対応していたのですが最後の方はフランス語で話し掛けてきました。(遊ばれてたのかも知れませんが、まあいいウェイターでしたけど)フランス語はもちろん知りませんがfinishに近い単語が聞こえて何となく分かったり支払いをするとメルシーとか言ってました。