大学の国際留学生のサンクスギビングディナーに出ました。

(11月21日)

  11月23日はサンクスギビングデイの休日ですが、それに先立ち留学生課主催のディナーパーティに出席しました。留学生課の人が研究室を回って参加者を募っていましたので前売り券だと半額の4ドルとやすいので、それを購入して出席しました。場所は昔教会として使われていたという学生センターの2階で5時半から(私たちは6時過ぎに行きましたが)スタートです。留学生ばかり60,70人ほどは集まっていたでしょうか。会は6時過ぎに本格的に始まり学長の挨拶やサンクスギビングデイの由来などを説明してくれました。ターキーの丸焼きに学長がナイフをいれて食事のスタートです。部屋の端に置いてある料理を各自とっていくスタイルですが4ドルしか払ってない割にはけっこういい料理が出ていました。とにかくサンクスギビングデイは日本でいうお盆にあたり故郷に帰って家族と家で過ごす日だそうです。ターキーの丸焼きが代表的な料理であとはパンプキンなどのようです。(日本ではたしかターキーはクリスマスに食べていたような気がするのですが違ったでしょうか?)

留学生と言っても学部生、大学院生、研究生など様々です。前の方は年齢の高い人たちが座っていたようです。