高分子研究発表会(関西)で研究発表をしました
2026年7月14日
 
 昨年まで神戸で開催されていた高分子研究発表会が今年は関西支部主導で関西大学で開催されました。今年はM2だけなので、基本的には口頭発表でした。事前の練習はできていたので発表は良かったです。他大学で皆がんばってるので、龍谷でがんばっていきましょう。
(今回の発表)
(口頭発表)
1)     ポリ(3-ヒドロキシブチレート-co-3-ヒドロキシヘキサノエート)のゲルおよび多孔質粒子の高次構造…(龍谷大院先端理工) 〇北村卓也, 中沖隆彦
2)     等温ゲル化プロセスによるステレオコンプレックスポリ乳酸多孔質の作製
(龍谷大院先端理工) 〇土屋航大, 中沖隆彦
3)     ポリビニルアルコールとポリ(3-ヒドロキシブチレート)のブレンドフィルムの力学特性
(龍谷大院先端理工) 〇白井愛乃, 中沖隆彦
4)     1,6-ヘキサンジオール/グルコースを混合炭素源に用いたR.eutrophaによる生合成
(龍谷大院先端理工) 〇廣田真優, 中沖隆彦
(学外で研究している学生の発表)
1)蛍光標識分岐型ポリエチレングリコールを基盤骨格とした超分子MRプローブの開発とがん微小血管イメージングへの応用
1
国循セ研, 2 龍谷大院先端理工, 3 河北医科大第二病院, 4 阪大院) ○矢野冴來 1,2 Tian Xin 3, ・斎藤茂芳4, ・中沖隆彦2, ・馬原 淳1
2)ケミカルリサイクルを指向した酸とジオールによるポリウレアの分解反応の開発
  (1 龍谷大院先端理工, 2 滋賀医大医, 3 滋賀医大分子研)
○大森白都 1,2 ・森康友紀 2,3 林 友哉 2,3 ・中沖隆彦1・古荘義雄 2,3
(学生の感想)
北村:以前口頭発表を経験したこともあり緊張せず落ち着いて発表することができました。質疑応答で少し難しい質問が来た時は焦りましたが、積極的に受け答えできたと感じています。さらに、発表後に質問して下さった京大の教授とお会いして沢山アドバイスを頂けたこともあり修論に向けてより一層研究に取り組んでいきたいと思っています。また、ポスターセッションで繊維学会の時にお会いした学生と偶然再会して多くの情報共有をできたことや今行っている研究に関連するポスターもあり、今後の研究につながるヒントとなったと感じています。
土屋:今回は口頭発表ということでポスター発表に比べて少し緊張しましたが練習通りこなせたと思います。質疑応答もスムーズに答えられました。去年と比べて発表の仕方はだいぶ改善し、成長を実感しました。次は最後の学会発表です。頑張ります。
白井:初めての口頭発表でしたが、何とか乗り切れたと感じています。質問の意図がくみ取れず、うまく回答できなかったので、さらなる知識をつけたいと感じました。もう少し結論の強い発表が次回の学会でできるように研究に邁進していきたいと思います。
廣田:一年ぶりの口頭発表で、去年と違って今年は今までの練習通りに上手く発表ができて嬉しく思います。また一つ目の質問の際、予想していたことを聞かれたため自信をもって受け答えをすることができました。二つ目の想定していない質問に関しては発表の時の緊張によるものか、質問の意図がすぐに理解しきれず口ごもってしまうことがあったため、もっと経験を積むべきであると痛感しました。
大森:今回の学会では、自身の研究成果を発表するとともに、多くの先生方や研究者の方々から貴重なご助言をいただくことができました。また、他大学や企業の研究発表を通して最新の研究動向に触れ、大変刺激を受けました。今回得られた知見を今後の研究に活かし、さらなる研究の発展につなげていきたいと考えています。
矢野:初めての口頭での学会発表でしたが、思っていたほど緊張することなく、自分なりに落ち着いて発表することができました。 また、他の学生の発表を聴講し、研究内容だけでなく、スライドの構成や説明の仕方、限られた時間で分かりやすく伝える工夫など、多くのことを学ぶことができました。
石河:今回の学会を通して、他大学の研究内容やポスター発表・口頭発表の進め方を実際に見ることで、多くの学びを得ることができた。先輩方の立ち振る舞いを間近で見ることができ、来年以降自分自身が参加する際のイメージを持つことができた。
廣瀬今回の学会で学会全体の雰囲気や流れ、ポスター発表と口頭発表の違いが分かりました。どちらの発表においても自分の行っている研究について深く理解し、相手に伝わるような説明が求められていることを実感したとともに私自身もたくさんの方に興味を持っていただき、相手に伝わるような発表ができるよう努力していきたいです。
山田快:今回の学会では来年以降、自分たちが学会に参加した際にどのように動けばよいかを先輩の姿を見て学ぶことができた。他大学の発表には自分と似たようなテーマはあまりなかったが、自分が作成している試料がどのように使われているかが他大学の発表を通して知ることができてよかったと思った。
山田隼:今回の学会では他大学がどのような研究をしているのか、ポスター発表、口頭発表の流れを知ることができた。他大学のデータ量や内容の難しさに驚くとともに、良い刺激になりました。来年の学会では学会にふさわしい発表ができるよう、より一層研究に励みたいと思いました。