M1の中間報告会がありました。
2024年2月20日
 
修士1年の中間報告会がありました。後1年ありますので、よりレベルの高い所を目指してがんばってください。
(学生の感想)

川本「微生物P. putidaを用いた側鎖に二重結合を持つポリ(3-ヒドロキシアルカノエート)のエポキシ化と架橋」
 今回の発表では時間通りに発表するといった基本のことはできたと思います。しかし、結果に対しての考察が少なく聞いている方からするとわかりにくかったのではないかと感じました。修論発表ではこの反省点を活かしてほかの先生方のアドバイスをもとに完璧なものにしたいと考えています。
西村:P. putidaによるノナン酸とデカン酸でのP3HAブロック共重合体の生合成と各ブロックの分子量変化」
 発表は大きな問題はなく終えることができて一安心だった。質疑応答では質問者との間で齟齬があったようで、少し回答がうまくできなかったように感じた。修論発表ではもう少しいいデータと質疑にしっかり回答できるように頑張りたい。
宮内:「シンジオタクチックポリスチレンのナノポアフィルムを用いたブタノール/アセトン混合水溶液からブタノールの取り込み」
 今回の発表は練習不足だったため、発表中に上手く言葉が出てこない部分が多々ありました。また、質疑応答でも相手の聞きたい部分を的確に答えることができませんでした。一年後の修論発表会では発表も質疑応答も質を大幅に上げられるように頑張っていきたいと思います。