高分子討論会が香川大学でありました。
2023年9月26日
 
 高分子討論会が高松市の香川大学でありました。今回は修士5人の発表が1日に固まっていたので、日帰りで参加しました。(学生は1泊していたようです)体育館が暑くて大変でしたが、研究室の発表には思っていた以上に人が来てくれて良かったと思います。次回の学会も頑張ってください。


(学生の感想)
上田:想像よりたくさんの方がポスターの見学に来てくださり、様々な意見を頂けました。これが最後の学会となりますが、ここで行った討論を活かして研究活動の締めに向かって邁進していきたいと思います。
西岡:今回はsPSを扱っている教授の方に聞きに来て頂きました。参考になる話が多く、今後の研究にも取り入れようと思います。7回目の学会だったので 落ちついて発表できました。
川本今回4回目の学会ということで緊張はあまりしませんでした。しかし、ポスターに書いてあることをより分かりやすいように話すということは難しく、来年の学会に向けて練習していかなければならないと感じました。自分のテーマと似た研究をしている方と意見交換や問題解決の話をして有意義な時間を過ごせたと思います。私立大学という枠にとらわれず今以上の研究成果を出して次回の学会で発表したいです。
西村以前までの学会に比べて会場にいる人数がかなり多く、見に来ていただいた人も5人と多かった。新しいデータがすくかったためか、この研究のオリジナリティについてや基本的な質問が多く、さらにデータを集める必要があると感じた。
宮内過去のポスター発表では自分の発表を聞きにこられた方は少なかったですが、今回は5人の方が聞きにこられました。討論の中で水素結合に関する貴重な意見をいただき、今後の実験に活かしていきたいと思いました。