修士2年の伊藤君のイタリア・サレルノ大学留学記
 
英語力
 2022年6月17日

こんにちは、伊藤大希です。

 

最近は学校に行くのが楽しみな日々を過ごしています。

それは多分、英語力がイタリアへ来た時よりも良くなったからだと思います。

最近は初歩的で慣れてる会話であれば、日本語を介さず理解できるようになったと感じていますが、無意識なので本当かどうかはよくわかりません。聞き取れる単語の量が増え、自分の表現力が少し豊かになったような気もしています。

Prof. Rizzo "伊藤は来た時よりも英語力がアップした、Bravo!"と言っていただきました。

ですが、まだまだ聞き取れない時や、わからない時がたくさんあるので、もっと勉強して、会話して英語力を改善していきます。

ここ最近気づいたのですが、単語が聞き取れない時にもう一度言ってもらうと、実はとても簡単で知っている単語だった時が多々あります。自分が認識している発音と実際の発音とで差があると、結構聞き取れないことがあります。なので勉強する時は、発音もしっかり認識することが大事だと思います。

色々な国から来てる人がいるので、訛りもあると思いますがぜひ皆さん試してみてください。

 

この前、研究室の同僚のインド人とイラン人の方が母国の手料理を作って来てくれました。かなり美味しいですが、インド料理はかなり辛かったです。本人曰く、いつもの半分のスパイスの量だとか

 

先週、祝日があったので少し休みをいただいて、ピサに行ってきました。ピサの斜塔は確かに傾いていました。階段が螺旋状になっており、登ってる位置によって建物の内側と外側に引き寄せられる感覚がありました。ピザには、ピサの斜塔ぐらいしかないですが、皆さんぜひ行ってみてください。

 

今回はこの辺でー。