修論発表会がありました。
2023年2月20日
 
 修論発表会がありました。今年は研究室から6人の発表があり、課程の中では一番人数が多かったです。研究室で過ごした3年間のほとんどがコロナ禍にあたっていて、学会発表や研究室行事など異例づくめでしたが、研究発表自体はよくできていました。イタリア留学組の英語もすごくよかったと思います。卒業後も、また研究室の方に遊びに来てください。
(学生のコメント)
伊藤: 今回の発表では、半分英語で発表する機械がありました。かなり緊張して英語でされた質問も正確に答える事ができたかは怪しいですが、めったに無い経験をさせていただいたと思います。また、発表の技術に関して三年間学会などで鍛えてきた実力が出せたと思います。
倉谷: とりあえず2年間の集大成をまとめ、無事発表を終えることができてよかったと思いま す。次に僕のテーマを受け継ぐ方に全てを託します!また、中沖先生及び研究室の皆様ありがとうございました。
田村: 3年間ポリ乳酸についての研究を行ってきて、ブレンド比による違いについてまとめることをできました。最後の発表では、緊張はありましたが練習をたくさんしたため、練習通りに発表を行えました。私の中で満足のいく発表ができたので良かったです。
中村: 最後の発表ということで緊張しましたが、練習を繰り返したこともあって何とか発表を終えることができました。質問にも何とか答えることができてよかったです。3年間生合成に関する研究をしてきた成果を出し切れたと思います。
永濱:練習会の時に時間が足りなく、急遽スライドを追加して発表することになったのですが、本番では時間に問題なく発表を行うことができました。序盤に小さいアクシデントがありましたが、最終的に無事に発表できてよかったです。
藤野: 修士として最後の発表かつ、イタリアで研究した内容を英語で説明するということもあり、発表する前はとても緊張していました。しかし、発表を始めると練習していた通り発表し、質疑応答も無事に対応することができたため、良かったです。