高分子若手研究会が京大桂キャンパスでありました。 2022年11月12日 |
高分子若手研究会が京都大学の桂キャンパスでありました。コロナの影響で久しぶりの対面開催です。研究室の4年生と3年生で行ってもらいました。講演の中身は難しかったかもしれませんが、理解できるように努力してください。 (学生のコメント) 石村:講演の内容が超分子や高分子の分子設計に関する内容で自分が行っている研究テーマとは異なっていて中々理解出来なかったけど高分子では有名な教授の話が聞けてとても良かったです。 奥村:高分子の分子設計に関する講義が主な内容で、自分が研究している生合成とは研究のアプローチが異なる部分が多く、見聞を広める良い機会となりました。 川本:講演の内容というのが超分子の分子設計でとても難しかったです。今回の研究会で感じたものは高分子の分野であっても、有機合成などの別の分野でもその知識を活かすことで更なる研究の発展につながるということを知りました。 北室:自分たちの研究室は、高分子の物性評価を行っているので、今回の討論会は少し路線が異なっていましたが、京大生や阪大生の教授までに上り詰めると、分子設計のアイデア1つでも、自分には到底思いつかないほど、非常にレベルが高かった。 中村:主に分子設計についての高分子の講演だったので、自分の研究テーマとは離れていて理解するのが難しかったです。しかし、知らなかい分野について詳しく聴く機会もそうないと思うんので、それはそれでいい経験になったと思います。 西村:内容は結構難しかったが、視点や考え方は面白かった。特にラダーポリマーはひも状のポリマーと比べて物性がどのように変わるのかが興味深かった。 宮内:主に四人の方からそれぞれの研究についてのお話を聞きました。正直難しい内容が多く理解できない部分も多かったですが、研究に対する取り組みについて考えるきっかけとなりました。 新井:初めての研究会で難しい言葉が多くて理解するのが大変でしたが研究会の雰囲気を知れたので良い機会になりました。来年は理解できるように実験や勉強など頑張りたいなと感じました。 |