大学祭が3年ぶりにありました。
2022年10月29,30日 
 
コロナの影響で2年間大学祭が開催されませんでしたが、3年ぶりに開催されました。模擬店は制限されていて、例年の半分位の出店数でした。研究室の学生の方も2年間でノウハウが失われていて大変でしたが、何とか無事終了しました。研究室公開の方は2日間で約280人の来場がありました。模擬店も一時30人くらいの行列ができるほどでした。売り上げもも歴代3位の14万ちょっとでした。
(学生のコメント)
田村:
B3の時に龍祭を経験して以来の開催となりました。自分はサポートを重点的に行いました。1日目は慣れていないことがたくさんあったので、トラブルも多かったですが、2日目は悪かったところを改善して1日目よりもスムーズに運営することができました。
永濱:自分は3年の時に龍祭の手伝いをして関わることが無かったのですが、今回本格的に運営に携わることになったので苦労しました。研究室公開では、子供の相手をするのは疲れましたが、とても楽しかったです。
中村:屋台に思いのほか人が来て驚きました。なんとか無事に終えることができてよかったです。ひたすら唐揚げを揚げ続けていましたが、時間がかかって大変だったので来年は後輩たちに改善してほしいと思いました。
上田:龍谷大学に通って5年目にして初の学祭でしたが、当日は事故もなく無事に終えることができて良かったです。接客の効率化、売り上げの管理、唐揚げの揚げ方など、大学だけでなく将来活かせるスキルを得られたと感じました。
折内:この龍祭を通して、研究室のメンバーの人間性が浮き彫りになって、みんなの新たな一面が見られた気がしました。屋台側の代表として責任も仕事も多く経験がなく大変でしたが、てんやわんやしながらも成功に終わってホッとしました。
西岡:二日とも研究室公開にいましたが思っていたより暇でした。接客自体は始めてするにしては良くできたと思います。B3もずっと研究室公開の方にいたため、B3の顔と名前を覚えることが出来たのが良かったです。
山脇:龍祭の代表をしていたのですが、みんなをまとめる難しさを学び良い経験になりました。本番はたくさんの問題が起こったのですが成功してよかったです。
石村:研究室公開を担当して主に液体窒素を担当したのですけど初めてだったので最初は戸惑いはありましたが思っていた以上に子供が多く来て楽しんでもらえてとてもよかったです。
奥村:研究室公開を中心に担当しましたが、子供も大人も楽しくスライムづくりや液体窒素を体験していただけて良かったです。
川本:龍祭では主にごみ係として行動しました。いろんなごみがでるので、分けるのが大変でした。模擬店では1日目が客の回転が悪かったのですが、2日目はそれらの改善をすることによって成功という形になりました。来年は模擬店をするなら今回の反省を活かして売り上げを増やしたいと思います。
北室飲食でバイト経験がありましたが、バイトしていた時と違って、忙しくない時間がない事に驚きました。新しい経験が出来てよかったです。
中村:主に研究室公開の方に居ましたが、子供が多く、純粋にスライム作りと液体窒素で楽しんてる姿を見てうれしかったです。ポスターを拝見していた客は少なく、拝見していた客も化学の知識が浅い人達が多かったので、自分でも簡潔に説明することができました。
西村:ほとんど龍祭経験してる人がいない中山脇さんが筆頭にいろいろ頑張ってもらったため、大変だったけど楽しい龍祭になりました。
宮内:一日目は慣れていないこともあり大変でしたが、二日目は少し余裕ができ楽しむことができました。来年は今年の経験を活かし、さらに良い龍祭にしたいと思います。
新井:龍祭の実行委員で少ししか顔を出せなかったけど楽しそうな雰囲気でやっていて来年は行きたいなと思いました。
児玉:小さい子たちに化学に触れられる機会を作ることができうれしく思います。
藤原:家族で来られた方がたくさんいらっしゃっており嬉しかった。また、大人でも楽しめる内容であったことがよかったと思う。
八木:コロナ禍にもかかわらず多くの小さい子供を含め同世代の人の人たちが楽しくスライムや液体窒素の実験をやってくれているように感じたので良かったと思った。
矢下:食材の運搬で1日中運転をしていたため、ほぼ龍祭に参加できていなかったためあまり楽しむことができなかった。疲れました。
山崎:地元の方や小さな子がたくさん来てくれて、楽しそうにスライムや液体窒素を体験して楽しんでいただけてくれてよかった。
張:小さい子も大人も関係なく、楽しんでる姿を見て、自分も楽しかったと思いました。

スライム作り動画
 
液体窒素動画