大学祭での研究室公開と模擬店
2019年10月28、29日 
 
 大学祭で研究室公開とからあげの模擬店をしました。今年は瀬田学舎開学イベントがありましたので、研究室公開は29日の1日だけでした。しかし研究室公開に来てくれた人は250人を超えて盛況でした。また模擬店もたくさんのお客さんが来てくれて売り上げが14万円を超えました。これまでで2番目の売上高です。
(学生のコメント)
桑原:今年は主に研究室公開を担当しました。スライム作りや液体窒素での実験を通して化学の楽しさを少しでも伝える事ができたと思います。
小林:例年に比べて人数が少なったため、模擬店や研究室公開の対応が少し疎かになると考えましたが、そんなことは無く、とても良い学園祭となり良かったです。
横江:今年も去年と同じく研究室公開の方を担当させて頂きました。今年は日曜日だけの研究室公開だったんですがたくさんの人が来てくれてスライム作りや液体窒素を体感してもらい楽しんで頂き良かったです。
奥田:二日目だけの参加となりましたが、あまり話したことのない三回生と話す機会があり、充実した学園祭でした。
森川:今年は去年よりも人が少なかったので大変でしたが、3回生も頑張って手伝ってくれたので楽しく終えることができました。
昇:学園祭を通して、三回生を含めた研究室全体の仲がより深まり、学生生活最後の学園祭を楽しむことができました。
船越:今年は研究室公開が1日と例年に比べて少ない期間となってしまいましたが、たくさんの方たちに来ていただけました。研究室公開を通して、化学の魅力を少しは伝える事ができたと思います。
藤井:去年は先輩方のサポートをしていましたが、今年は僕たち4回生が中心となって唐揚げとスライムをしたので、ちゃんと学祭を終えることができ、よかったです。
西田:私は模擬店の代表をさせて頂いていましたが、全てにおいて研究室のメンバー全員が気を利かせて動いてくれていたので、研究室のメンバーのおかげで問題が起きる事もなく学祭を終えることができました。

福村:学園祭の初日だけ模擬店の手伝いをさせて頂きました。模擬店の準備や段取りを先輩方に教わりながらしたことで、先輩方とも打ち解けたと思います。来年は自分たちが中心となって段取りなど頑張ろうと思います。
角田:初日は模擬店の手伝いをして、二日目はスライム作りと模擬店の両方を手伝いました。どちらも予想以上に多くの方に来て頂き、とてもうれしかったです。来年もしっかりと取り組みたいと考えています。
藤野:学園祭の初日の模擬店の手伝いをさせて頂きました。先輩方に教えて頂きながら楽しくお手伝いができて、非常に楽しかったです。また、友達やたくさんの方々に買いに来ていただけたことが良かったです。
永濱:2日目の参加で模擬店と実験室見学の手伝いをしました。学祭に参加する前は参加するのはここの大学の学生や見学にきた高校生だけだろうと思っていましたが、実際に参加しているのは学生だけでなく近所の地域の方々が多く参加してくださっていてとても驚きました。
中村:初日は模擬店の手伝いをさせて頂きました。たくさんの人が来て下さってとても楽しく過ごせました。2日目は研究室公開でスライム作りをさせて頂き、参加していただいた方々の中には高校生だけでなく地域の方々もおられて驚きました。
伊藤:二日間学園祭の手伝いは、主に模擬店の売り子をしていました。人を呼び寄せるにはコミュニケーション能力がとても必要だと感じました。唐揚げが完売してとてもよかったと思います。来年は今年に負けないよう頑張りたいと思いました。
田村:学園祭で初日は模擬店の手伝いをさせて頂き、二日目は模擬店と研究室公開の手伝いをさせて頂きました。模擬店も研究室公開もたくさんの人がきてくださり、楽しく手伝いをすることができたので良かったです。