高分子年次大会が大阪国際会議場でありました。
2019年5月30,31日 
 
  高分子年次大会が大阪国際会議場でありました。今回はM1の3人がポスター発表をしました。生分解グループにもいつもより多めの人が聞きに来てくれました。また、よりいっそういい結果を出して発表していきましょう。大阪で近かったので4年生も見に来てくれました。お疲れ様。
(今回の発表)
1) R. eutrophaによるポリ(3-ヒドロキシブチレート)の生合成の時の炭素源であるグリセリンの代謝効率 (龍谷大理工)横江洋人・中沖隆彦
2) R. eutrophaによるポリ(3-ヒドロキシアルカノエート)とポリ(4-ヒドロキシアルカノエート)からなるブロック共重合体の生合成および結晶化挙動 (龍谷大理工)中野元希・中沖隆彦
3) 生分解性ポリ(3-ヒドロキシブチレート) とユリアの包接化合物 (龍谷大理工)小林一基・中沖隆彦

(学生のコメント)
横エ:初めての学会発表でしたが、いろんな方が見に来てくれて勉強になりました。他の方の発表もとてもおもしろく参考にさせて頂き勉強になりました。 
小林:想像していたよりも緊張せずに楽しむことが出来ました。学生や企業の方などに貴重なご意見や質問をいただきとても勉強になりました。
中野:初めての学会発表で緊張しましたが、いろんな人から意見をいただき参考になりました。また、東大の方の発表を聞かせていただき、とても勉強になりました。
船越: 私にとって今回の高分子年次大会は、初めてのポスター発表形式の学会でした。そこで、自分が研究しているテーマと同じようテーマを発表されている方がおり、非常に有意義な話をさせていただきました。その方より頂いたアドバイスをもとにこれからも研究に励もうと考えています。
西田:ポスター発表を見たのは初めてだったので、まず会場の大きさと企業の方が多く参加されていたことに驚きました。また、東大の方のポスター発表を聞かせていただいたのですが、実験結果の考察がとても深くまで考えられていてすごいと思いました。

藤井:高分子年次大会に参加させて頂いて、ポスター発表の雰囲気を感じることができたので、よかったです。来年は発表する立場になるので、今回の経験を生かして、多くの方に見ていただけるように、これから実験を頑張っていこうと思います。
奥田:学会の雰囲気を感じることができ、また、自分のテーマに関わりのあるポスターを見る事ができ勉強になりました。