高分子若手研究会(神戸大学)に学生が参加しました。
2016年11月19日
 
高分子若手研究会が神戸大学でありました。3年生と4年生が参加しました。内容は難しかったかもしれませんが、勉強になったと思います。
(学生のコメント)
(4年生)
田中:今回の高分子若手研究会は去年よりも少し理解できて去年よりも楽しめた。4回生になって実験の知識が少しついたんだと実感できた。
西田修:今回は2回目の参加ということで、難しい内容ではありましたが、去年に比べて理解できるところが増えていて、この1年間で基礎的な知識が少しは身についたのではないかと感じました。
千田:今年の高分子若手研究会は、去年よりも内容の理解が出来たように思います。研究をする学生へのメッセージもお話しの中で聞くことができ、ためになる学会だったなと思います。
奥田:今年の高分子若手研究会は、去年と比べて話している内容が頭の中に入ってきたので楽しんで聞くことが出来ました。また、今年は幹事として参加し、色々と頼りないところもあったと思いますが良い経験になりました。
桃田:今年は参加するのが2回目ということもあり、前回よりも理解でき、楽しめました。研究の内容だけでなく人生の先輩としてのアドバイスもしてくださり、たくさん学ぶことができたのでよかったです。
西田幸:去年の高分子若手研究会では内容が全然わからなく、雰囲気だけ味わっていたけど、今回は少し理解ができたので知識がついたと思いました。
小前田:今回で高分子若手研究会は二度目の参加でした。去年は全くと言っていいほど内容が理解できていませんでしたが今年は少しはお話の内容が理解できたので成長したと感じました。
(3年生)
中田:三回生だったので全く内容が分からず、ついていけませんでした。来年する研究の題材にできればと思います。来年までに少しでも理解できるように勉強したいと思います。
松村:今回の高分子若手研究会に参加して、内容が高度だったこともあってなかなか内容を理解しきることができませんでしたが、研究のアプローチなどで今後の指針としたいと思います。
田中:初めて研究会に参加させていただき講演を聞く前は専門用語が飛び交う素人の私では内容が理解できないのではないのかと思っていましたが4人の先生方ともに分かり易く噛み砕いた内容でしたので何となくですが理解できたかなと感じます。また、4人のプレゼンテーションの方法も一人一人違いましたが聞いている人を飽きさせないような工夫が観られ聞きやすく感じました。私はプレゼンに課題を感じているので先生方のようなプレゼンを目指し頑張りたいと思いました。
中原:高分子若手研究会の内容は自分にとって難しく、あまり理解できなかった。来年はどのくらい理解できているようになっているか楽しみだ。
水谷:専門用語などは難しく理解できませんでしたが、研究内容はやんわりと理解でき面白いと思い、これからの研究活動に参考にしたいと思いました。
西田周:専門用語や難しい英語などが多くて、内容はほとんど理解できませんでしたが、どの方も、高分子には明るい未来があることが分かったので少しモチベーションは上がりました。
中村:専門的な話が多く、難しかったです。前でお話ししてくださっている人が、一時間以上ずっと喋っててそれもすごいなと思いました。私も、来年には、もっと話の内容が理解できるようになりたいなと思いました。
伊藤:新しい材料を開発する際どういった視点を持ち取り組んでいるかを理化学研究所の宮島大吾さんの話から学んだ。宮島さんは様々な研究を行ってきたがこれら全てのテーマは”分子間相互作用”という一つのキーワードを焦点に様々な解析法を用いて解明してきたことが分かった。自分も研究を行う上で一つのキーワードに焦点を当てて独自の視点をもち行っていきたい。