Guerra教授(イタリア)の講演会を開催しました。 2014年10月29日 |
理工学部25周年シンポジウムでイタリア・サレルノ大学のGuerra教授が来日されました。27日に阪大で講演会をされたあと、龍谷大学の方へ来ていただきました。10時から90分間グラフェンの話をしていただきました。メインの研究テーマはsPSなのですが、タイヤ会社との連携で進んだグラフェンの話も非常に興味深いものでした。 (学生の感想) 恩庄:難しかった…日常使う単語は聞き取れましたが、専門用語になると理解するのが難しかったです。国際学会もあるので頑張りたいと思います。 安居:sPSエアロゲルやグラファイトオキサイドなど、ポリマー以外の興味深い素材の話も一緒に聞けて、とても面白かったです。英語で質問しましたが、とても緊張しました(苦笑) 池西:英語の講義でなかなか理解できないものだと思っていましたが、ゆっくり喋ってくれ、図面を見ながらだったのでなんとか理解することができました。貴重な経験をさせてもらいました 寺田:僕は英語が苦手なので必死で英単語を聞き取っていました。専門分野が似ていたので多少理解はできました。図などもあったのでとても分かりやすく、勉強になりました。 永井:とても面白い内容でした。グラファイトを酸化還元することでさまざまな挙動を示すことやグラファイトが触媒になることなど驚くことがたくさんありました。とても勉強させていただきました。 前田:やはり英語の講義というのは私にとっては非常にハードルの高いものでしたが、海外の専門家のお話をご本人から直接伺えたのはとても貴重な経験だったと思います。 丸山:図面などがあったので何となく理解はできたが英語オンリーでは理解しにくかったのでイングリッシュラウンジを活用して英語になれたいと思いました。 道下:英語の講義は聞き取るのが難しかったですが、英単語を拾い上げつつ図面を見ることでおおまかではあるものの内容を理解することができました。今度は英語を聞き取れるように勉強します。 宮永:今まで英語の勉強を行ってきたため少しくらいは聞き取れる自信がありましたが、なかなか難しくほとんど聞き取れずもっと英語に関わらなければいけないと感じました。 |