高分子夏季大学が琵琶湖ホテルでありました。
2012年7月18日ー20日
 
 高分子学会主催の高分子夏季大学が琵琶湖ホテルでありました。
この夏季大学は参加人数が減少傾向にあることから、本部から関西支部にテコ入れを要請されました。それを受けて関西支部の理事で検討した結果、いろいろ新しい試みを取り入れて開催しました。私は滋賀県からの支部理事でしたので、検討委員会には昨年から参加させていただいており、1か月に1回程度の委員会で結構大変でしたが、成功裏に終わりよかったと思います。
 今回は会場係、座長、講師を囲んでの討論の司会など結構フルに参加させていただきました。学生の皆さんにも参加してもらいました。ご苦労様でした。
(学生のコメント)
福森:今回は会場係で参加しましたが普段ではあまり聞けない講演なども聞けたので良い経験になり、講師の方や企業の方とも話せたのでよかったです。琵琶湖ホテルはやっぱりキレイですね。近いのが一番!
福井高分子夏期大学への参加は今回が初めてだったのですが、有名な先生の多さに驚きました。内容も非常に興味深い内容で、非常に有意義な三日間でした。今回の収穫を今後の研究に活かせればと考えております。
佐篠:今回はクローク係として参加しました。ホテルのクロークが使用できるということでほとんど仕事はなく雑用のみでした。琵琶湖ホテルは卒業以来でしたが、相変わらず会場は立派でした。
赤坂会場係ということでいろいろ大変でしたが講演の内容は自分の研究に近く、非常に興味深く聞くことができました。いろいろ参考になった部分もあったので今後に生かしたいです。
青山23日目に参加させて頂きました。その中で、3日目のテーマが水問題についての発表をされていました。私の研究テーマに近い発表だったので、興味深く聞くことができました。
森岡高分子夏期大学に参加して、大変人が多かったということと講演の数も多かったことに驚きました。話の内容は難しくあまり理解できませんでしたが、興味深い話が多かったです。