繊維学会が東京でありました。 2012年6月7,8日 |
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繊維学会が東京・船堀でありました。ここ数年は毎年同じ会場ですね。東京からは遠くはないのですが、乗り換えが少し面倒です。学生の発表が7日朝でしたので、6日から東京に入りましたが、時間もあったので千葉の出光石油化学によってきました。いつもはメールでやり取りをしていた方々とお会いすることができました。 学生さんは初めての口頭発表でしたが、はきはき言っていたのでまあ合格です。今後も頑張っていきましょう (発表題目) 1)凍結解凍法より作製した高強度ポリビニルアルコールの力学物性の改善 (龍谷大理工) ○福森大志、中沖隆彦 2)シンジオタクチックポリ(p-メチルスチレン)/o-ジクロロベンゼンゲルの高次構造と溶媒の融解挙動 (龍谷大理工) ○小原穂高、中沖隆彦 3)飽和および不飽和脂肪酸を炭素源としたP. putida による PHAの生合成と分子構造 (龍谷大理工) ○佐篠慶、三浦孝博、中沖隆彦 (学生のコメント) 福森:初めての口頭発表ということで緊張はしましたが、良い緊張感で発表することができました。アドバイスなど貰えたので良い経験になりました。今後の研究に生かしていきたいです。 小原:非常に緊張しましたが、発表は少し詰まりながらも無事終えることができたのでよかったです。他の発表も大変勉強になり、良い経験でした。 佐篠:卒論以来の口頭発表ということでなかなか緊張しました。事前の練習よりもかなり短くなってしまいました。今後に生かしたいと思いました。 |
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6月7日 |
6月8日 |