高分子年次大会が横浜でありました。
5月30、31日
 
 高分子年次大会が横浜のパシフィコ横浜でありました。今回のポスター発表は、これまでの中では一番たくさんの人が聞きに来てくれたようです。見てくれる人があると励みにもなりますので、がんばって実験していきましょう。
 夜は中華街に食べに行きましたが、結構辛かったですね。
(発表題目)
1)ジビニルベンゼンによる架橋シンジオタクチックポリスチレンの合成と分子構造
(龍谷大理工)○赤坂悟志、中沖隆彦
2)凍結解凍ポリビニルアルコールハイドロゲルから作製したフィルムの高強度化
(龍谷大理工)○福森大志、中沖隆彦
3)アタクチックポリプロピレンの局所的な立体規則連鎖による秩序構造形成
(龍谷大理工)○福井大相、中沖隆彦
4)シンジオタクチックポリ(p-メチルスチレン)/o-ジクロロベンゼンゲルのモルフォロジーと融解挙動」
(龍谷大理工)○小原穂高、中沖隆彦
5)Pseudomonas putida による側鎖に不飽和結合をもつポリヒドロキシアルカノエートの生合成
(龍谷大理工) ○佐篠 慶, 中沖 隆彦
(学生のコメント)
赤坂:一人ひとりの説明がサクサク進みすぎて今まで以上の人と会話して少し疲れました。でも横浜で過ごした時間はすごく充実していました。食べすぎには注意しましょう。
福森:今回は90分間絶え間なく人が来てくれました。企業の方、教授、学生といろいろな人と意見交換が多くできました。非常に良い学会でした。神奈川県は大好きです。これからも頻繁に行きますよー!
福井:前回の学会よりも多くの人が来てくれました。たくさんの人に多くの助言をしていただき貴重な発表になりました。最後に三日目帰ってしまい申し訳ございませんでした。
小原:予想よりも多くの人が聞きに来てくれて驚きましたが、助言をいただき大変勉強になりました。あまり緊張しなかったのもあり、良い学会でした。
佐篠:身内を含め3人という結果に終わりましたが、次はそれよりも多くの人に来ていただけるように頑張って実験しようと思います。