高分子若手研究会が阪大でありました。
2009年11月28日
 高分子若手研究会が阪大の吹田キャンパスでありました。研究室の学生プラス配属予定の3年生で参加しました。
(コメント)
森野:発表された教授達のPower Pointは全く知らない語句や式が出てきましたが、図も比較的多くハキハキと丁寧にお話してくださったのでとても理解しやすく、また興味深い内容もあり自分の視野が広がりました。直に科学の進展を感じることができ、とても貴重な時間を過ごすことができました。
東:途中で空腹になり少し散漫になりましたが、それが気にならないほど志ある人たちの研究内容は面白く、惹かれるものがありました。知的好奇心の刺激された良い機会でした。
近藤:初めてこのような場所で研究発表の講演を聞くことができ、非常に興味深いものでありました。難しい単語や専門用語がいっぱい耳に入ってきてわからない事も多々ありましたが、図などでわかりやすく説明している講演もあったので少しは理解できた部分もありました。これからも研究会に参加することがあると思うので、少しでも講演を理解できるよう、また、その講演を聞いて自分ならどのような事ができるだろうというオリジナリティを考えられるのを、研究室で学んで行きたいと強く感じました。
段:参加するまではどこまで理解できるのかと思っていましたが、想像以上に真剣に興味を持って聞くことができました。特に神戸大の南先生のイオン液体を媒体として高分子微粒子を機能化するという発表では、最先端の分野で、実用化に向けて研究されている点が興味深かったです。

他の人送ってください!