Happy Halloween!
　先日、ＥＣでハロウィーンのパティーがありました。僕は研究があったので衣装を用意することができませんでしたがとりあえず参加してきました！アメリカのハロウィーンは子供から大人までみんな衣装に着替え、その日は道を歩くと吸血鬼、ジェイソン、天使の姿をした人に会えます。先々週から我が家のConnar家もハロウィーン用のかぼちゃがそこらじゅうにあり、当日にはやんちゃ盛りのジェームズ(9)は死神の衣装をまとって「Trick or treat！」と近所をまわっていました。僕もパーティから帰ってジェームズにお菓子をあげるとかなり喜んでくれたのでうれしかったです。まるで弟ができたようでした。
韓国人留学生Son Ho禁煙へ！
　Extension Centerにはいろんな国からいろんな人が英語を学ぶため来ています。そのため僕は多くの国の友人を持つことができました。その中に韓国人のSon HoとHyon Minは僕のタバコ仲間です。よく授業が終わると必ずHyon Minが「Hey! Akio! Let’s smoking with me」と誘ってきます。そして僕ら3人は喫煙所でタバコを吸っています。そして韓国や日本の映画や政治について話していました。しかしつい最近、僕らの中でもかなりヘビースモーカーのSon Hoが突然タバコをやめたと言ってきました。その理由を聞いてみると韓国では大統領が変ったらしく、ひどい政策でウォンの価値が下がり、車が買いたい彼にとってタバコを買うお金が勿体ないらしいです。しかし僕とHyon Minは必ず彼はタバコを始めると二人で予想をしています。彼の禁煙はいつまで続くのか少し楽しみです。
英語の大切さ。
　先日のことですが1日に何度も怒られた日がありました。その日は朝からストローブ教授とミーティングでした。前日に夜中まで測定したデータを持っていき教授に見せると「great!」と言われとてもうれしかったのですが、すぐに話が変わり「お前はSafety Servicesのレクチャーを受けていないだろ！ 」と怒られてしまいました。どうやらSafety Servicesは二つ受けなければならないのを僕は一つだけしか受けていなかったようです。もちろん教授も僕にそのことを教えてくれていたそうです。しかしその情報は僕の粗末な英語能力によってかき消されていました。その後もECに行っても実験でよく休んでいるので「もっと学校に来たほうがいい」といつも先生に怒られ、研究室の学部生からは「洗浄用の水を使ったら補充しろ！」とメールで怒られました。僕にもっと英語の能力があればもっと相手の意見を正確に聞くことができ、また僕の意見を正確に伝えることができるのにと自分が情けなくなり、迷惑をかけてしまった教授、ECの先生、学部生に申し訳なくなりました。