UCデービスでのアニュアルミーティングに行きました。
2009年3月15日ー21日

カリフォルニア大学デービス校での年1回のアニュアルミーティングに参加した。2004年から数えて第6回目ということだ。私自身はこれで4回目の参加となります。しかしミーティング以外でも訪問しているので、デービスに来るのは結構多いです。

315日(日)の1745関空発のユナイテッドでサンフランシスコまで行き、サクラメント行きに乗り換えました。関空からの飛行機ではアップグレードしたビジネスクラスが新しいシートでフルフラットシートのうえ、液晶モニターも結構大きいのが付いていました。普通は窮屈で寝るのに苦労するのですが、今回は比較的よく眠れました。サクラメント行きはいつも遅れます。1時間ほどの遅れで出発しましたが、発券されたチケットのシート番号が1番後の座席でしたが、いざ乗ってみるとその席が無いではないか!フライトアテンダントの女性が事も無げに機種が違うので、適当に座ってくれと言うので座ったが、何ともいい加減な感じでしだ。今回はプロペラ機なので、速度が遅く窓から見ている景色が止まっているようでした。サクラメント空港からホテルまではシャトルバス(13ドル)で30-40分ほどで着きます。
16日(月)の1530からはアニュアルミーティングをいつもの場所で行きました。今回は教員の方は少なめでしたが、学生がたくさん来てくれていたようです。講演もさることながら、あとのすしパーティーを目的に来ている人もいるようです。できればUCデービスから龍大に来てくれる学生がいてくれたらいいのですが。
17日はストローブ先生との打ち合わせぐらいで、夕方はMunir先生がWintersにある有名なステーキハウスのバックホーンに連れて行ってくれました。今回は2回目ですが、Winters は隣町で結構距離がありますが、高速が整備されていますので気軽に行くことができるようです。バックホーンは2005、2006年と全米の賞をとったようです。
18日はバークレーの龍大北米拠点にに移動し、今年の夏の大学院のRuBec演習の打ち合わせのために来ました。私は今年の夏は短期研究員で他に行く予定のためバークレーには来れませんが、昨年の問題点が改善されてよろ良い演習になるものと思います。学生の皆さんは是非参加してください。
 最後の日はサンフランシスコのピア2にあるシーフードレストランに行きましたが、料理もおいしくてまたベイブリッジもよく見えてよかったです。


Wintersのバックホーン