高分子若手セミナー(奈良先端大)に学生が参加しました。
2008年11月29日
 奈良先端大で開催された高分子若手セミナーに3年生を中心にして、研究室の学生も参加してきました。今回は公務で参加できませんでしたが、いくつか面白い話題もあったようです。

(枝川)やはり自分の知っていることが少なすぎて演説の内容の理解に苦しみました。自分のやりたい分野に関することはしっかりと知識を深めたいと思いました。
(川端)一つの研究成果を発表するにあたり、多くの実験や測定を要していたことが発表から見てとれました。
(坂本)講義の内容を理解することが非常に難しく、改めて自分の知識の無さに気付くことが出来た貴重な1日であった。あと学校の雰囲気は非常に良かったです。
(鳥居)とてもレベルの高い内容であったため、ほとんど内容がわかりませんでした。けど、その中でもゲルの話しや液晶の話しはとても興味深いものでした。今回の発表を聞いて、これから4回生になって研究を行っていくための良い刺激になりました。
(西村)興味を持てる研究内容があったが、勉強不足を実感し、努力しなければならないと思いました。
(保木)講演の内容が難しく理解するのが大変だったので、もっと勉強をして知識を増やしていきたいと思いました。
(前島)この学会で聞いた事の理解は半分以下であるが、興味深い内容であった。類似する技術やアプローチが高分子以外の分野でも行われているため、高分子だけでなく知識にひろがりが持てたと感じた。
(松浦)初めての学会で分からない事も多かったですが良い経験をしたと思います。
(山岸)難しい話がほとんどで,よく分かりませんでした。だけど,ゲルについての話は映像などもあったので分かりやすかったです。
(横田)内容は難しかったが、ゲルや液晶について興味深い話が聞けたのでよかった。
(吉田)発表は全体的にレベルが高く、難しく感じ、勉強不足を痛感しました。しかし、ゲルなど興味を持てる内容が多く、また学会発表というものに参加できてよかったです。