2008年度の学生のテーマを決めました。
2008年4月10日
 研究室に新4年生8人を迎えて、新しい研究テーマを決めました。各自、自分のオリジナリティーがでるように考えていいアイディアを出してください。
仮題
大熨 昭夫 M2 シンジオタクチックポリスチレンゲルのモルフォロジーと溶媒依存性
(2008年9月から)カリフォルニア大学デービス校留学
木村 裕輝 M2 アミノ酸を炭素源としたP3HAの生合成とP3HAのブレンドによる機能材料化
後藤 直子 M2 新規sPSの合成と材料物性
西澤 祐次 M2 産業総合研究所(大阪)田和先生との共同研究
高岡奈奈美 M1 多糖を炭素源とした酵素加水分解とeutrophaの代謝の相互関係
西村 拓也 M1 アタクチックおよびアイソタクチックポリスチレンゲルの溶媒の融解挙動
藤原 愛美 M1 アイソタクチックポリプロピレンゲルのゲル中の溶媒の融解挙動と分子構造
市田 順寛 B4 京都大学化学研究所の登阪先生との共同研究
奥野 弘和 B4 P3HBとセルロースエステルのブレンド化と物性改善
迫  はる菜 B4 P3HBゲルの作成と生分解多孔質の創生
柴田 由佳 B4 ポリ乳酸の多孔質の作成と薬物徐放性の制御
谷上 耕一郎 B4 W.eutrophaからの植物油の代謝によるバイオポリエステルの生合成
中野 達朗 B4 ポリビニルアルコールの多孔質化と薬物徐放性の制御
古川 健一 B4 sPSのナノポアの制御と選択的取り込み
三浦 孝博 B4 Putidaによる新規バイオポリエステルの生合成とブレンド化による機能材料化