カリフォルニア大学のストローブ教授が来日されました。
2008年2月19日−22日
 カリフォルニア大学デービス校のPieter Stroeve教授を本学大学院GPの打ち合わせで招待しました。同教授には2006年度はM2(当時)の今村君、2007年度も山下君(M2)が半年間ずつお世話になりました。今回は講演と研究打ち合わせを行いました。留学していた山下君にはホスト役としてフル回転してもらいました。十分に勤めを果たしてもらえましたのでストローブ教授も気持ちよく帰国できたと思います。
(山下君のコメント)
 ストローブ先生と久しぶりに再会でき、(空港への迎え、会食、京都観光等、大変でしたが)大変嬉しく思いました。今回のストローブ先生来日を通じて、さらに英語を勉強し、さらに日本の歴史や文化を勉強する必要があると感じました。他の中沖研メンバーには会食や京都観光等に協力していただき、感謝しております。特に中杉君には車を運転してもらい最後の最後までお世話になったと思います。ありがとうございました。

2月19日(火):5時ごろ関空着。山下君と藤原さんが迎えに行ってくれました。
20日(水):11:00から1時間講演をお願いしました。事前にお願いしましたのでゆっくりでクリアに話をしてもらえました。午後は宮武先生とのディスカッション、龍大の施設を案内、夕方には学生有志による京都駅前での歓迎会を開きました。
21日(木):学生を中心に京都観光に行って貰いました。金閣寺、清水寺などに連れて行ってもらえたようです。少し寒かったですが天気もよく、観光日和だったと思います。夜は学科教員(大柳先生、宮武先生)による歓迎ディナーを開きました。ストローブ先生のリクエストにお応えして寿司会席としました。箸の使い方も慣れておられるし、寿司もたくさん食べておられました。
22日(金):午前中に内田先生と糟野先生にお願いして、研究紹介を行っていただきました。午後は山下君に京都駅まで送ってもらい、デービスに帰国されました。
 あわただしくスケジュールを消化されましたが、研究室の学生さんにとってもいい経験になったのではないでしょうか?これから英語の重要性はさらに増しますのでコミュニケーションできるようにしておいて下さい。