高分子年次大会が京都国際会議場でありました。 2007年5月29日−31日 |
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高分子年次大会が京都国際会議場でありました。今回は近いので泊まりなしです。卒業した谷村君、山下君も発表に帰ってきてくれました。今回は口頭3件、ポスター6件でした。 (コメント) *山下功太郎 初めての口頭で緊張しました。30歳までにはプロフェッショナルになりたいです。 *桝谷剛史 口頭発表は今回が初めてだったのでまた違った緊張感がありました。何度も練習したので発表はうまくいきました。 *中杉久彦 これで6回目の発表でした(・.・;)最終日のせいなのか…、私のデータが悪いのか… (今回の発表) 1)側鎖構造の異なる直鎖状低密度ポリエチレン/有機溶媒ゲル中の溶媒の束縛状態とモルフォロジーの関係 (龍谷大理工)○桝谷剛史、中沖隆彦 2)三連子タクティシティーが98%と83%のシンジオタクチックポリプロピレンゲル中の溶媒の融解挙動 (龍谷大理工)○山下功太郎、中沖隆彦 3)グリセリンによるポリヒドロキシアルカノエート生合成における脂肪酸の添加効果 (龍谷大理工)○北村貞嗣、中沖隆彦 (アーザス)栗山昌樹 4)炭素源としてアミノ酸を使用したWautersia eutrophaによるポリエステルの生合成 (龍谷大理工)中沖隆彦、○木村祐輝 5)ScCO2で処理したδe型シンジオタックチックポリスチレンへの異なる鎖長のアルコールの取り込み (龍谷大理工)中沖隆彦、○後藤直子 6)中性子小角散乱によるアイソタクチックポリプロピレンゲル中のo-ジクロロベンゼンの凝集サイズの解析 (龍谷大理工)○谷村泰行、中沖隆彦、井上和子 (原研先端基礎研セ)小泉智、山口大輔 7)立体規則性の異なるポリ乳酸/有機溶媒系中の溶媒の融解挙動の解析 (龍谷大理工)○中杉久彦、中沖隆彦 8)シンジオタクチックポリスチレンゲルのモルフォロジーと束縛された溶媒の関係 (龍谷大理工)中沖隆彦、○大熨昭夫 9) PVAハイドロゲル中の水が占めるポアサイズの熱分析による定量 (龍谷大理工)O山下裕之、中沖隆彦 |
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