近況報告3
2006年9月21日

 中沖研のみなさんはお元気ですか??私の方は実験はそろそろ始めるところです。しかしながら、日本よりも進むスピードがやはり遅い気がします。また、エクステンション(英会話)も始まってないですし、実験もまだ始まってないんで今回は柔道部の話だけになります。ところで来年、来る人へのアドバイスとして実験して帰宅するだけならそんなに英語を使わないですし、関わる人がChemical Engineeringの一部の教授、院生、エクステンションの学生のみになってしまい、孤独感にさいなまれてしまうと思いますし、体もなまるので来年、来られる人は研究終了後(夜8時くらいから)できる限りサークルに参加した方がいいと思います(勿論、孤独でも平気ならNo problemですが私の場合、体育局出身なので耐えられません)。それが、英語上達の早道ですし、UCDの学生(いろいろな学部の学生)と知り合えます。お勧めとしては、陶芸、サッカー、剣道、柔道、アウトドア部など日本人もなじめるのがいいと思います。担当者にメールを出せば参加させてもらえると思います。ところで柔道部の週2回の練習は精神的にも肉体的にも限界ですが、頑張ってます。後、部員はいい人達ばかりで部員から携帯電話にたまに電話がかかってきます。英語が下手なのでゆっくり話してくれますが。この前は、深夜まで練習後ずっとビールを飲みながら話してました。最近、多忙で特に柔道がある日は朝7時に起き、9時には学校に来て実験(今は論文を読んだり、実験計画を練ったり、先生とディスカッション)、夕方、7時にご飯を食べに行き、8時からきつい練習がはじまり、9時40分に終わり、帰宅もしくは部員とビールパーティ(この時は帰宅深夜1時30分)といった感じです。また、週末はどっかに車などで連れて行ってくれますし。ビールパーティは私の英語上達のためにやってくれている気がするのでしんどいですが頑張って参加させてもらってます。前までは「俺は英語が話せないし、孤独やし、早く日本に帰りたい。」とばかり思ってましたが、今では「もっと自分の意思を教授とのディスカッションの時や柔道の練習時にアドバイスする時、誰かを励ます時(柔道の練習中に倒れる人など)に相手に分かるように話したい。」と思います。このおかげで英会話に対するモチベーションが上がり、なぜか毎日楽しくなってきました(たまに、なぜか落ち込む事もありますが)。もうすぐ始まるエクステンションでも英語上達できるように頑張りたいですし、また研究でも論文に出せるデータを出せるように頑張りたいです。