UCデービスでのシンポジウムに参加しました。
2007年3月4日ー8日

 昨年も3月はじめにUCデービスを訪問しているので、丁度同じ時期に今年もUCデービス訪問となった。昨年は今村君の受け入れ先研究室を探すためだったが、今年は交換留学生協定に基づく第3回のセミナー開くために大柳先生、和田先生、宮武先生で訪問した。今回は行く前にひきかけた風邪が悪化してデービスではほとんど動けない状態でかなりきつかった。

34()に出発してアメリカ時間の4日の昼過ぎにデービス着。5日の午前中はMunir先生、学部長のLavania先生を立て続けに訪問した。このあたりから体調が急速に悪くなり6日の朝にかけて動けなくなった。しかし6日の130分にはStroeve先生との約束があったので、今村君とともに訪問し、今村君のデービスでの実験結果について話し合った。そのあと330分からシンポジウム、6時からsakesushiパーティーを開いた。前回より教員の参加者は少なかったが、大学院生が結構参加してくれていたので30人近かった。しかしStroeve先生も参加していただけたのでコミュニケーションは深めることができた。帰りの飛行機では頭痛がして11時間30分のフライト時間はつらいものがあった。Stroeve先生と話ができたのはよかったが、今回のデービス訪問はトータルとして体調が悪く厳しかった。