卒論発表会がありました。
2004年2月5日
 2004年2月5,6日と2日にわたり卒論発表会がありました。研究室の発表は5日の午後で、来年度配属予定の3年生も聞いてくれました。発表はパワーポイントもきれいに仕上がっており全体的に良かったと思います。
(発表直前)
  
緊張している?ッシ−。   
 


部屋の片隅で・・・。飲むとあんなに・・・なのに
(発表)

岸智彦:
二糖類スクロースを用いたRalstonia eutropha によるP(3-hydroxybutyrate)の合成

勝部ちひろ:
異なる条件下で作製したPLLAフィルムの酵素及び非酵素分解

川島弘行:
様々な支持体に固定化させたリパーゼの酵素活性

水田智之:
固定化酵素を用いた脂肪族ポリエステルにおける鎖長依存性

窪山典人:
表面プラズモン分光法で観測するオリゴエチレングリコール自己組織化膜のロタキサン形成

森山良晴:
超臨界CO2によるδ型シンジオタクチックポリスチレンからの溶媒の脱離及び
δempty型結晶への溶媒の吸着

齊藤幸司:
シンジオタクチックポリスチレンゲル中の架橋点と束縛溶媒の分子構造

井上一機:
アガロースゲル中の水の融解挙動と束縛状態の関係

石橋正規:
ポリエチレンゲル中に束縛された溶媒の融解挙動の解析
(発表後)お疲れ様でした。