2003年度の研究室
2003/4/21
 2003年度の研究室がスタートしました。今年は修士2年が1人、4年生が9人、3年生(本来は4年生になるはず)が1人、特別専攻生が1人の構成です。テーマはすでに決めて各人が実験をスタートしていますが、就職活動などがあり、全員がそろうことがなかなかなくてようやく全体写真をとることができました。
原田真吾 :M2 アイソタクチックポリプロピレンのゲル化と束縛溶媒の分子構造
石橋正規 :4年 ポリエチレンのゲル化と束縛溶媒の分子構造
井上一機 :4年 アガロースのゲル化と束縛溶媒の分子構造
打出 亘  :? 固体高分解能NMRによるアルカン/ユリア包接化合物の分子運動解析
勝部ちひろ:4年 ポリ乳酸の分解メカニズムと分解速度制御の研究
川島弘行 :4年 より活性の高い固定化酵素の作成とカプロラクトンの重合への応用
岸 智彦  :4年 バクテリアによるポリエステルの合成と物性改善
窪山典人 :4年 産総研(田和先生)
斉藤幸司 :4年 シンジオタクチックポリスチレンのゲル化と束縛溶媒の分子構造
水田智之 :4年 酵素を使った縮合重合のメカニズム解明と応用
森山良晴 :4年 シンジオタクチックポリスチレンの溶媒認識と超臨界二酸化炭素への応用
大平康正 特別専攻生