繊維学会が東京でありました。 2024年6月12,13日 |
繊維学会がタワーホール船堀(東京)でありました。修士1年の3人が口頭発表を行いました。ポスターと違って緊張度が違うと思いますがどうだったでしょうか?発表自体はよく練習していてOKでした。 (今回の発表) 1)R.eutrophaを用いたP3HB-b-P3HBVの生合成における各ブロックの代謝速度および生合成速度 (龍谷大理工)○矢下廉, 中沖隆彦 2)ポリ(3-ヒドロキシブチレート)/ o-ジクロロベンゼンのゲル化と融解挙動および高次構造 (龍谷大理工)○新井涼太, 中沖隆彦 3)ナノポアを持つシンジオタクチックポリスチレンを用いた1-および2-プロパノールの取り込みおよび拡散係数 (龍谷大理工)〇藤原大暉、中沖隆彦 (学生の感想) 矢下:学会で初めての口頭発表だったのでとても緊張しました。いただいた質問もそれなりに答えることができたので良かったです。他の発表を見に行ったのですが、データ量、デザインなどまだまだ自分は未熟だと実感しました。いいモチベーション向上になったので参加して良かったと思います。 新井:学会での口頭発表は初めてで卒論発表とは比にならないぐらい緊張しましたがその分発表練習してきたので発表自体は自信をもって発表できました。また、他の発表者と比べると説明の仕方や質疑応答を上手くされていたのでその方々を目標にして自分もより良い発表をできるようになりたいです。 藤原:パワポの作り方の段階から他の口頭発表と違いとても勉強になりました。また、自分は実験データはありましたが、考察が足りないことや結果を裏付ける実験がなかったりとまだまだ足りないことが多いためこれからも研究を頑張りたいと思いました。 |
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