高分子発表会(神戸)がありました。 2022年7月15日 |
3年ぶりの対面での発表会です。発表してくれたM2はずっとオンラインでの発表だったので初めての対面での発表となりました。対面発表はどうだったでしょうか? (今回の発表) 1)多孔質ステレオコンプレックスポリ乳酸の作製 (龍谷大理工)〇田村佳樹、中沖隆彦 2)R.eutropha を用いた PHA ブロック共重合体における第一および第二の炭素源の入れ替えによる各ブロックの成長速度と代謝速度の検討 (龍谷大理工)〇中村治人、中沖隆彦 3)R.eutropha による生合成で混合炭素源としてグリセリンとステアリン酸ナトリウムを用いて優先的に代謝される炭素源 (龍谷大理工)〇永濱充貴、中沖隆彦 4)シンジオタクチックポリスチレンのナノポーラスフィルムへのブタノール/アセトン混合溶媒の取り込み (龍谷大理工)〇藤野咲季、中沖隆彦 (学生のコメント) 田村:学会で初めて口頭発表を行いました。オンラインでポスター発表したときとは違う緊張感がありましたが、無事に発表することができました。次は、北海道で対面でのポスター発表があるので口頭発表での経験を活かしていきたいです。 中村:初の口頭発表ということもあり、非常に緊張しました。他大学の方のポスターや発表は非常に面白く、参考になりました。今回の学会から得たものをしっかりと身につけて北海道に向け、この経験を活かしたいと思っています。 永濱:今まで卒論や中間報告で口頭発表は行ってきたのですが、実際の学会で口頭発表を行うのは初めてだったのでとても緊張しましたがよい経験になったと思います。また、今回初めて対面で他大学のポスター発表を見ることができたので今後の討論会に向けての参考にしていこうと思いました。 藤野:初めて対面での口頭発表でしたが、あまり緊張することなく発表することができました。また、他大学の口頭発表やポスター発表を聞き、まとめ方や発表の仕方の部分でとても参考になりました。この経験を活かし、修士論文発表会に挑みたいです。 |
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