繊維学会が東京でありました。 2015年6月10-12日 |
繊維学会が東京のタワーホール鮒堀でありました。M1の4人が口頭発表をしました。ポスターより緊張感が違うと思いますが、どうでしたでしょうか? (今回の発表) 1)超高分子量ポリエチレンの固体高分解能13CNMRによる相構造の解析 (龍谷大・理工)〇池西孝成、中沖隆彦、石原英昭 2)結解凍サイクルゲルにより作製したポリビニルアルコールフィルムの (龍谷大・理工)○宮永将行、中沖隆彦 3)Poly(ethylene terephthalate)/Poly(butylene terephthalate)ブレンドの熱処理温度の (龍谷大・理工)寺田秀隆、○永井創、中沖隆彦、石原英昭、(東洋紡)伊藤勝也 4)飽和および不飽和脂肪酸を炭素源としたP.putidaによるポリ3-ヒドロキシアルカノエートブロック共重合の生合成とそのエポキシ化 (龍谷大院・理工)○道下武尊 (学生のコメント) 池西:今回は初の口頭発表で、何度も練習は行ったのですが、案の定本番で緊張してしまい、練習より早口になり発表が少し早く終わってしまいました。今回の反省を生かし、次回の口頭発表では満足できるように頑張ります。 宮永:初の口頭発表ということで会場では大変緊張しまして、発表の練習を何回も行って挑んだのでほぼ台本通りに発表できましたが、それでも発表中は緊張で頭の中が真っ白になりそうでした。他の方々の発表は緊張を感じさせないような自然な発表だったので、次の発表ではもっと完成度の高い発表をするよう心掛けて頑張りたいと思います。 永井:今回は前回とは異なり、口頭での発表だったためとても緊張しました。ポスター発表とは比にならない緊張感が漂っていました。他の人の発表内容は興味深い研究が多かったです。ここで得られた経験を次に繋げられるよう頑張ります。 道下:はじめて学会で口頭発表を行いましたが、ポスター以上に緊張しました。15分はとても長く発表は緊張のあまり早口になってしまいました。次回以降の口頭発表はこの経験を活かしより良い発表にしたいです。 |
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