フライブルグへ 2009年9月13日 |
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朝7:24パリ東駅発のTGVでストラスブールを経てカールスルーエに来ました。(約3時間)ストラスブールまではフランス語で、その後下手なドイツ語、英語でアナウンスでしたが、ストラスブールを出るとドイツ語、そして下手なフランス語、わかりやすい英語のアナウンスとなりました。カールスルーエでICに乗り換えてフライブルグに帰ってきました。何だかドイツに帰ってくるとホッとしました。まず家並みが赤い屋根できれいな感じですし、フライブルグの近くはシュバルツバルトがあって、山並みが見えますので、どことなく日本に近い風景が見えます。 TGVは全座席が指定席でしたが、ドイツはそんなことがないので電車には乗りやすいです。あとフランスでは電車が来ていてどこに行くかわかってるのに発車番線をなかなか表示せずに20-30分前にようやくという感じですが、ドイツでは駅に張ってある時刻表に発車番線が書き込んであるので、どこに行けばいいのかわかりいいです。また車内放送もフランスはフランス語だけですので、わかりにくいのですが(TGV東線は違いましたが)ドイツはドイツ語のあと英語があったのでわかりやすかったです。フランスでは、英語が話せますか?と聞くと首を振ったりa littleとか言われて困ることが多かったです。まあ予定より1日延びましたが、9日間のフランス滞在を終えて無事にフライブルグに帰ってきました。南仏は暖かかったですが、フライブルグはかなり寒いです。かなり気候が違いますね。 |
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![]() パリ東駅前 |
![]() 朝のパリ東駅 |