大学院生のテオ君とビアガーデンに行きました。
2009年8月18日
 
 
 自転車の調子が悪くて学生会館?に行きました。先週何か問題があったら持ってきたらいいと言っていた男子学生がいなくて、事務室には女子学生?が1人いるだけで、自分は自転車のことは分からないから、道具は出すので自分で見てくれというので、仕方なく自分で点検しました。後車輪のブレーキが擦って仕方ないのですが、やはり自分で直すのは無理でした。(しかし相変わらず汚い所です!)
   
  そのあと天気も良かったので城跡公園に上りました。
 
 ライター教授が中国からようやく帰られたので、研究のディスカッションがようやくできました。

 夕方には大学院生のテオ君にドイツ語を教えてもらってますが、そのあとビアホールに行こうということで市の中心に行きました。1件目は食事兼軽くジョッキ1杯で、店の中に銅製のビア樽があるのが目を引きました。もう1件ビール専門店があるので行こうということになり、自転車で移動しました。この店は食べ物はほとんど出さず本当にビールだけを出す店のようで、メニューにはヨーロッパを中心に100以上の銘柄がありました。瓶ビールですが、黒ビールを中心にシュバルツバルト、スコットランド、ベルギー、イギリスの4本をあけましたが、色々味が違うものですね。黒ビールを飲むと普通のビールにあまりコクを感じなくなりますね。今回はスコットランドのビールがコクがあっておいしかったです。テオ君も同意見でした。テオ君は化学科の学生でこの9月から大学院に
行く予定でバイオ系がやりたいと言ってました。すごくまじめな学生で(育ちがいいような感じです)好感が持てます。話がつきなくて結局12時頃まで飲んでました。(日本では終電の時間があるので普通はもっと早く切り上げますが)地方都市なので夜12時だと誰も歩いてないかと思いましたが、歩いてる人も見ましたし、車も時折走ってました。ニューヨークだとこれぐらいの時間になると外を歩くのは怖いのですが、ここはまあ治安はいい方でしょうね。しかし少し飲みすぎました。
 
店内にあります。
 
座ってるからいいですが192cmの長身です。