繊維学会が東京でありました。 2009年6月6日 |
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繊維学会が東京の江戸川区総合区民ホールでありました。会場はここ何年か同じところです。今回は1日目と3日目の発表でした。M1の4人が発表しましたが、発表自体はまずまずでしたが、準備不足およびデータ不足が感じられました。次の時は頑張ってください。 (今回の発表) 1)W. eutrophaによる脂肪酸からのポリヒドロキシアルカノエートの合成メカニズム (龍谷大・理工)○谷上耕一郎, 北村貞嗣, 石井大輔, 中沖隆彦 2)凍結解凍サイクル時間を制御した効率的なポリビニルアルコールハイドロゲルの作成と束縛水の凝集サイズ (龍谷大理工) ○中野辰朗、中沖隆彦 3)δe型シンジオタクチックポリスチレンのポアサイズの制御とアルコールの取り込み速度 (龍谷大理工)○古川健一,後藤直子,中沖隆彦 4)グリセリンおよび脂肪酸を炭素源としたP. putidaによるポリヒドロキシアルカノエートの生合成 (龍谷大・理工)○三浦孝博,石井大輔,中沖隆彦 (コメント) 谷上:初めての学会、初めての口頭、2度目の東京…緊張しました。データ不足をはじめ、課題がいっぱい見つかった学会となったので、今後改善していきたいと思います。 中野:初めてではない学会、初めての口頭…原稿は読まずになんとか破門は免れましたが、前代未聞な自分を改善していきたいです。ね、時間の短かった人たち…。 古川:初めての学会が口頭で緊張して発表が早く終わってしまいましたが、なんとかなって良かったです。あと質疑応答をしっかり出来るように頑張ります。 三浦:とても緊張しました。今回の発表を今後に活かしていけるよう日々努力しようと強く思いました。頑張ります。 |
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